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<大リーグ>43歳MLB最高齢のイチロー、来年もプレー

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.06 13:35
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メジャーリーグ(MLB)現役最高齢打者の日本人選手イチロー(43)が来年もプレーすることを決めた。

MLB公式サイトは「マイアミがイチローに対するオプションを実行する」と3日、報道した。球団オプションは球団が選手との契約延長権利を行使することだ。昨年、イチローと年俸200万ドル(約2億円)で契約したマイアミはことしも同じ条件で再契約するとしながら2017年に球団オプションを含めた。イチローの来年の年俸はことしと同じ200万ドルだ。

 
日本で7年連続首位打者のタイトルを獲得した後、2001年MLBに進出したイチローは米国でも首位打者2回、最多安打王7回を記録した。MLB通算3030本の安打を放ち、歴代24位、現役2位を記録中だ。日米通算では4308本となり、ピート・ローズのMLB通算最多安打の4256本をはるかに超えている。40代に入ってスピードが落ちたイチローは3年連続でバックアップ外野手としてプレーすることになった。それでもことし打率0.291(327打数95安打)・1本塁打・10盗塁を守る成績を収めた。

イチローは日本でプレーしている時から自己管理が徹底していることで有名だった。毎日同じメニューの食事をして打撃訓練の時の打球方向まで計画して実行する。彼の通訳は「イチローの偉大さは絶対に、そして何も変わらないこと」と話した。イチローは「グラウンドに入る瞬間、その試合の結果が決まる。準備をちゃんとするための『準備のための準備』も必要だ」と話した。一方でイチローの徹底ぶりは周りを閉口させることもあった。シアトル時代のチームメイトは「イチローは個人の記録を考えてチームバッティングをしない。その気になればたくさんのホームランを打つこともできるのに短打だけを打っている」と非難もした。しかし、イチローは揺れることなく自分だけの野球をした。全盛期時代には年俸10億円以上受け取っていた彼が年俸を5分の1に減らされながらも現役を続行するというニュースを聞いた野球ファンはイチローに敬意を表している。イチローは「50歳まで選手としてプレーしたい。僕は子供のころから他の人が(不可能だと)あざ笑うことをやり遂げてきた」と話した。

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