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北朝鮮軍部、中国暴力団と手を組み漁業権を中国に安く売り渡している可能性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.04 07:54
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北朝鮮軍部が海上操業権を中国の暴力団を通じて中国に売り渡している可能性が提起された。暴力団が北朝鮮軍部と手を組み、ブローカー役を果たしているのだ。

KBS(韓国放送公社)は3日、「黒社会」と呼ばれる中国の暴力団が約7~8万人民元(約107~122万円)の手数料で北朝鮮軍部と中国漁業事業家の橋渡し役をしていると報じた。この暴力団は中朝境界地域である丹東市・東港地域を主な舞台に活動し、西海(ソヘ、黄海)に近隣している山東省石島港の漁業事業家と北朝鮮軍部を繋いでいると言われている。石島港の漁業事業家がこの暴力団を通じて入金をすれば暴力団が手数料を取って、北朝鮮軍部側に該当事業家の船舶番号を知らせるというやり方だ。北朝鮮軍部は入金済みの連絡を受けた中国船舶が北朝鮮海域に入ってくるとそのまま見逃してやり、そうでない場合は拿捕して最高100万人民元の罰金を要求するという。

 
これについて韓国政府当局者は「北朝鮮軍部が海上操業権を売買しているというのはずっと前からあった問題」とし「関連内容を確認中」と話した。情報当局関係者も「関連した特定情報がヒューミット(humint・人的ネットワークを通じた諜報)等を通してまだ入ってきていない」とだけ述べた。

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