韓経:大学に落ちた中国人、日本の名門大に集まる
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.23 09:48
東京大をはじめ、早稲田大、慶応大など日本の名門大に中国人留学生が集まっている。日本の大学が中国の学生の「学歴洗浄」の場に変質しているという指摘が出ている。外国人の入学が国内の学生より相対的に容易であるからだ。
22日の日本経済新聞によると、東京都内のJR新大久保駅付近にある行知学園をはじめ、日本の大学または大学院への進学を目指す中国人留学生のための入試指導塾が盛業中だ。学生数が1200人にのぼる行知学園は2008年の創立以降、日本国公立および名門私立大の合格者を多数輩出し、有名になった。