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オバマ大統領「北核実験の代価を払うべき…すべての人々を危険に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.21 11:20
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バラク・オバマ米国大統領が5次核実験を断行した北朝鮮に対する追加の制裁方針を示唆した。オバマ大統領は20日(現地時間)ニューヨーク国連本部で開かれた第71回国連総会の基調演説で「北朝鮮の核実験はすべての人々を危険にさらしている」として「北朝鮮は核実験の代価を払わなければならない」と明らかにした。

また全世界的な核兵器開発の中断と縮小努力の必要性についても言及した。オバマ大統領は「私たちが核兵器拡散防止の努力をせずに再び『核なき世の中』を追求しなければ核戦争の可能性を避けることはできない」として「イランが自国の核プログラム制限(凍結)措置を受け入れることによって世界の安保、そしてイランとほかの国家との協力能力を向上させた」と強調した。彼は北朝鮮を狙って「このような基本的な合意を破るいかなる国も代価を払わなければならない」と強調した。

 
オバマ大統領はまた「世界経済はすべての人たちが共に良い暮らしをする道に進む必要があり、単に少数の上層部の人たちのためのものになってはいけない」と力説した。それと共に「韓国は成功し、北朝鮮は不毛地(waste land)だ」とも話した。

この日の演説はオバマが米国大統領として行う国連総会最後の演説だった。

世界の指導者に対する最後のメッセージも残した。オバマ大統領は権威主義(authoritarianism)を拒否してより開かれた社会に進まなければならないと促した。彼は「民主主義の代わりに独裁者(the strong man)を好むことは間違っている」としながら「民主主義は難しいことであり、さまざまな世代がかかわるがその結実はそれなりの価値がある」と話した。

また「今日の世の中は暴力も減り、過去のどの時よりも繁栄しているが、人々は制度に対する信頼を失いつつあるパラドックスに陥っている」とも述べた。オバマ大統領は「世界の指導者たちが協力と団結を土台にした良いモデルの道か、深刻な分裂と衝突の世界へと退歩する道のうちのどちらかを選択しうる」として各国の協力を促した。

一方、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長も総会の開幕演説で北朝鮮の変化を促した。藩総長は「北朝鮮の核実験が地域および世界安保の脅威になっている」として「私は北朝鮮の指導者に態度を変えて彼らの責務をまっとうすることを促す」と話した。国連事務総長として最後の国連総会首脳会議の開幕演説だ。

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