주요 기사 바로가기

朴大統領「政界一部でTHAAD反対、北朝鮮と脈絡同じあきれた主張」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.09 15:01
0
朴槿恵(パク・クネ)大統領は8日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)首席秘書官会議で「最近、政界の一部でTHAAD配備で北朝鮮が追加挑発をしても何も言えなくなったという北朝鮮の主張と脈絡を共にするあきれた主張を公開的にしている」として最近THAAD反対の声を高めている野党強硬派の議員たちを批判した。

朴大統領はこの日、「共に民主党」の初当選議員の訪中について「THAAD配備に反対する一部議員が中国の立場に同調しながらTHAAD配備問題について意見交換をするとして中国を訪問する」と述べて「政府が努力をしていないために中国を訪問して問題を解決するというのは、これまでの政府の外交的努力を理解できていない話」と指摘した。共に民主党の奇東旻(キ・ドンミン)院内報道官は「野党議員の外交活動に大統領まで立ち上がって口出しをして摩擦をあおらなければならないのか」と批判した。

 
一方、金章洙(キム・ジャンス)駐中大使はこの日北京で武大偉中国外務省韓半島(朝鮮半島)事務特別代表に会ってTHAAD問題に関する政府の立場を伝えた。政府関係者は「金大使が、THAADが韓半島防衛用であり、対北朝鮮圧迫の共助を遅らせてはいけないというメッセージを伝えた」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP