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キム・ヒョンジュンさんと元交際女性、妊娠・流産・暴行めぐり依然立場に差…8月10日に判決

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.07.21 13:11
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俳優兼歌手のキム・ヒョンジュンと彼の元交際相手の女性が立場の違いを狭められずにいる。妊娠・流産・暴行が真実かどうかに対する攻防が続く中、8月10日に最終判決宣告が出る予定だ。

20日にソウル中央地裁の審理でキム・ヒョンジュンと元交際相手の女性の16億ウォン台の損害賠償請求訴訟の最終弁論が開かれた。当事者2人を代理する弁護人だけが参加した。

 
双方の主張は確固としていた。女性側弁護人のソン・ジョンムン弁護士は2014年5月ごろの妊娠と暴行そして流産、違約金支払い義務、無嫌疑の結論が出た恐喝詐欺容疑に対する誣告、精神的被害に対する損害賠償の4種類の原因に言及しキム・ヒョンジュンに損害賠償を請求した。

これに対しキム・ヒョンジュン側弁護人のイ・ジェマン弁護士は女性を相手に反訴を提起した状態だ。イ弁護士は「女性側は経験と情況だけに頼り主張を繰り返している。したがって原告女性の請求には理由がない」と反論し、これに先立ち受け取った合意金6億ウォン、相手の暴行を暴露しないことと誓約しながらこれを暴露した違約金6億ウォン、過度なメディア報道による特別損害賠償2億ウォンを女性に請求した。

双方が最後まで立場の差を狭めることができないのは事件の出発点となった妊娠・流産・暴行に対し全く異なる主張をしているためだ。2度目の妊娠について女性側は依然としてキム・ヒョンジュンの暴力により流産したと主張している。キム・ヒョンジュン側は妊娠自体がなく、キム・ヒョンジュンの暴行により流産したという主張は虚構だと反論した。

また、最後の弁論ではメディアの報道による2次被害が大きな争点となった。女性側は「『国民的美人局』になった」という極端な表現まで出した。「キム・ヒョンジュン側の弁護人が数回メディアインタビューに応じた。女性を国民的非難の対象にしようとした。巨大芸能事務所と巨大法律事務所が『数億ウォンかけてもお前には何も与えない』と言った。女性に対する名誉殺人・人格殺人だ」と声を高めた。

これに対しキム・ヒョンジュン側は芸能人として数十億ウォン台の被害を受けたと主張した。イ弁護士は「メディアの報道によりワールドツアーの取り消し、ファンクラブ数減少、広告延長契約不発、中国ドラマ出演契約解除などの被害があった。虚偽の事実が報道されキム・ヒョンジュンの名誉が直接的に毀損された。被告と原告の間のショートメッセージまで公開され私生活が侵犯された」と話した。 

この日の最終弁論は双方の主張だけ繰り返したまま終わった。双方の弁護人とも弁論直後に勝訴に自信を見せた。8月10日午後2時に判決が下される予定だ。

キム・ヒョンジュンは2年余りにわたり交際した女性と2014年から法的な争いを行っている。女性は2014年5月にキム・ヒョンジュンに暴行され子どもを流産したと主張しキム・ヒョンジュンを相手取り暴行致死と傷害容疑で告訴状を出した。その後9月にキム・ヒョンジュンの処罰を望まないとし訴訟を取り下げた。そうした中2015年4月に精神的被害を受けたという理由でキム・ヒョンジュンに16億ウォン台の損害賠償請求訴訟を提起した。

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