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アウディ・フォルクスワーゲン32種7万9000台追加認証取り消し=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.12 09:04
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操作された排ガス・騒音関連書類で自動車の認証を受けたことが最近の検察の捜査で明らかになったアウディ・フォルクスワーゲンの自動車32車種に対し環境部が今月下旬に認証を取り消すことにした。

該当するのは79モデル7万9000台余りと推定される。自動車認証が取り消しされれば新車の販売は停止する。環境部が昨年11月に認証を取り消した軽油車15個モデル12万5515台とは別の車両だ。これにより韓国国内で販売されたアウディ・フォルクスワーゲン車両のうち認証取り消し車両は20万4000台余りに増えることになった。

 
環境部は11日、「検察から関連資料の提出を受け検討した結果、車両認証時に操作された書類を提出したアウディ・フォルクスワーゲン車両は32車種全体に対し認証を取り消すことにした」と明らかにした。対象車両は79モデル7万9000台だと環境部は説明した。

該当車両のうち軽油車はユーロ6水準の16モデルとユーロ5水準の2モデルの18モデル6万1000台、ガソリン車は14モデル1万8000台だ。ユーロ基準は欧州で施行中の軽油車の排出許容基準で、ユーロ5は2009年9月、ユーロ6は2014年9月にそれぞれ導入された。

環境部は12日に販売会社のアウディ・フォルクスワーゲン・コリアに認証取り消しの方針を通知することにした。続いて22日に同社の釈明を聞いた後、今月下旬に認証取り消しを確定することになる。認証取り消しが確定すれば新車の販売は停止される。すでに販売された車両には必要ならばリコール命令が下されることになる。

環境部はこの日認証取り消し事前通知対象である32車種79モデルのリストを公開した。環境部の「車種」分類は一般の車種分類とは異なり、それぞれ違うモデルでも環境部から同時に認証を受け同じ認証番号がつけられれば同一車種として扱われる。該当車種数よりモデル数がはるかに多い理由だ。

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