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客を抱擁して頬を合わせ…友好国との外交を始めた金正恩

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.05 15:55
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国際社会の対北朝鮮制裁と北朝鮮の友好国に対する韓国政府の外交力が強化されている中、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が積極的な対応を始めた。訪朝外賓への礼遇に関する報道を強化したというのが、専門家らの分析だ。

まずキューバのバルデス・メサ国家評議会副議長との先月30日の会談が目を引く。7月1日付の労働新聞は1面全体をこの会談で満たした。特に金正恩が通訳1人だけをそばに置いた写真を掲載した。金正恩が同席者なく外賓を迎えるのは極めて異例だ。政府当局者は「最近の韓国・キューバ外相会談を意識し、北が友好国に対する外交を強化した」と分析した。

 
北朝鮮朝鮮中央テレビも1日、金正恩がメサ副議長を迎える映像を放送した。午後8時30分から7分40秒間放送された記録映画で、金正恩はメサ副議長と抱擁しながら頬を合わせて歓迎した。北朝鮮は通常、金正恩の対外活動を記録映画として制作し、1、2カ月後に公開する。翌日に放送するケースは珍しい。世宗研究所の鄭成長(チョン・ソンジャン)統一戦略研究室長は「金正恩が韓国とキューバの関係正常化を阻止するために積極的に動き出したもので、それだけ国際的な孤立による圧迫感を表している場面」と話した。

実際、金正恩の首脳外交は一度もない。訪朝した外賓に会うのも避けた。金正恩が会った外賓は中国の王家瑞共産党対外連絡部長、シリアのアブドラ・アラマル・アラブ社会復興当党副総書記、中国の李源潮国家副主席、キューバのミゲル・ディアス・カネル国家評議会首席副議長、中国の劉雲山政治局常務委員ほどだ。金正日(キム・ジョンイル)総書記の元料理人で何度か訪朝している藤本健二氏、元米プロバスケット(NBA)選手のデニス・ロッドマン氏を含めても10人にならない。

金正恩は権力の継承後、国家首脳では初めての訪朝(2013年10月)したモンゴルのエルベグドルジ大統領とも会わなかった。北朝鮮に対して批判的な発言をしたという理由からだ。昨年5月のロシアの戦勝節記念行事は招請を受諾するようだったが、行事をわずか10余日後に控えて欠席を通知した。

外交部の当局者は「核開発に対する考えが変わらない限り、金正恩が国家指導者として正常な外交活動をするのは不可能」とし「李洙ヨン(イ・スヨン)党国際担当副委員長や李容浩(イ・ヨンホ)外相を国際会議などに出席させ、自分は訪朝する外賓に会うこと意外に特に方法はないはず」と分析した。

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