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<野球>復帰を控えた林昌勇「あと数年は投げられる」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.06.29 13:28
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「体の状態は心配しなくてもよい。あと数年は投げることができる」。

グラウンド復帰を控えた林昌勇(イム・チャンヨン、40、起亜タイガース)は最近、電話インタビューでこのように語った。実戦登板で最高球速146キロの直球を投げた林昌勇の言葉には自信が込められていた。40歳の老将になったが、度胸は相変わらずだ。

 
林昌勇は来月1日にソウル高尺(コチョク)ドームで行われるネクセン戦に登板する可能性がある。単純賭博容疑で1月に罰金1000万ウォン(約90万円)の略式命令を受けた林昌勇はサムスンから放出され、韓国野球委員会(KBO)から72試合出場停止懲戒を追加で受けた。起亜が28-30日のLGとの光州(クァンジュ)3連戦を終えれば、林昌勇の懲戒は終了する。

今月中旬、起亜は順位が9位まで落ちた。先発の尹錫ミン(ユン・ソクミン)、ブルペンのシム・ドンソプがけがで離脱し、マウンドが全体的に不安定になったからだ。しかしシム・ドンソプとハン・スンヒョクが復帰し、チームは安定を取り戻し始めた。23-26日のNCとの遠征試合で3連勝した起亜は27日現在6位(勝率0.456)まで巻き返した。5位のLGから9位ktまでは3ゲーム差しかない。こうした状況で起亜の勢いが目を引く。

ヘクター、ジーク、梁ヒョン種(ヤン・ヒョンジョン)ら起亜の先発陣はどのチームにも劣らないという評価を受ける。無気力だった打線も主砲の李机浩(イ・ボムホ)、羅志完(ナ・ジワン)が復活し、活力を取り戻した。ブルペンさえ安定すれば起亜は十分に5強争いが可能だ。

林昌勇が復帰すれば、すぐに抑え投手を引き受けるとみられる。若くないうえ長いブランクもあるが、林昌勇は昨年救援王(33セーブ)になった現役最高のクローザーだ。今月、3軍の試合でも好投を見せた。林昌勇は「(久々の実戦登板だったが)古巣のユニホームを着て投球し、気分が良かった。試合感覚さえ回復すればよい」と話した。

林昌勇の復帰試合は本人と起亜のファンにとって意味深い場面になる見込みだ。光州ジンフン高を卒業して1995年にヘッテ・タイガーズに入団した林昌勇は4年間で29勝24敗60セーブをマークし、最高の火消し役として注目を集めた。しかし財政が悪化したヘッテは99年、林昌勇をサムスンにトレードした。

先発・救援を行き来しながらサムスンの全盛期を築いた林昌勇は2008年に日本のヤクルト、2013年にメジャーリーグのシカゴ・カブスを経て、2014年にサムスンに戻った。海外でプレーする間も、林昌勇は「引退は故郷のチームでしたい」という言葉を繰り返した。紆余曲折の末18年ぶりに古巣に戻った林昌勇の登板が目の前に迫っている。

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