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北朝鮮「中長距離の戦略弾道ロケット試験発射に成功」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.23 10:15
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北朝鮮が金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が現地指導した中で「中長距離戦略弾道ロケット火星(ファソン)-10」の試験発射に成功したと23日報道した。

この日、朝鮮中央通信をはじめとする北朝鮮メディアによれば、金委員長は試験発射を見守った後「敵はもちろん世界中が今回の弾道ロケットの飛行軌跡だけを見ても中長距離戦略弾道ロケットの能力をすぐに評価できる」としながら「太平洋作戦地帯内の米国のやつらを全面的かつ現実的に攻撃できる確実な能力を持つことになった」と話した。

 
北朝鮮が試験発射に成功したと明らかにした「火星-10」はムスダンミサイルを意味する。

これに先立ち北朝鮮は22日午前、中距離弾道ミサイル(IRBM)であるムスダン(BM-25)を2発発射したが1発は空中で爆発し、もう1発は約400キロを飛行して成功したと評価された。

北朝鮮は4月以降4回連続でムスダン発射に失敗し、22日午前5時58分ごろ発射した5回目のミサイルまで成功できなかった。しかし同日午前8時5分に発射した6回目のミサイルは北朝鮮が意図的に高い角度で発射し、最大高度1000キロ以上まで上昇後に落下した。

軍高位消息筋は「400キロを無事に飛行しただけに北朝鮮がムスダンと関連して一定程度の性能改善と技術進展を成し遂げたと思われる」と説明した。

北朝鮮がムスダン開発に完全に成功した場合、韓半島(朝鮮半島)の有事の際にB-2ステルス爆撃機などが緊急出動するグアムまで北朝鮮の核弾頭ミサイル打撃圏に置かれることになる。

韓米情報当局は今回発射したムスダンミサイルに小型化された核弾頭が搭載されたのかについても精密分析中であることが分かった。

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    2016.06.23 10:15
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    北朝鮮が2013年平壌(ピョンヤン)の金日成(キム・イルソン)広場で開かれた停戦60周年閲兵式で公開したムスダンミサイル。(写真=中央フォト)
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