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ピアノの巨匠になった韓国戦争参戦者、64年ぶり戦友のためアンコール公演

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.21 14:26
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シーモア・バーンスタインさん
天才ピアニストの人生と芸術を描いた映画『シーモアさんと、大人のための人生入門』(Seymour: An Introduction、4月公開)の主人公シーモア・バーンスタインさん(89)が23日、韓国を訪問する。

バーンスタインさんの訪韓は国連参戦者の再訪韓事業の一環として国家報勲処が招請する。チェ・ジョンシク報勲処広報チーム長は「バーンスタインさんは韓国戦争(朝鮮戦争)当時、米第8軍に所属して戦争をした参戦勇士」とし「国連参戦勇士70余人とともに訪韓し、6泊7日の日程で韓国に滞在する予定」と述べた。バーンスタインさんの参戦は映画にその内容が登場したことで知られた。

 
バーンスタインさんは23歳だった1950年12月に入隊し、翌年4月に韓国に派兵され、52年11月に転役するまで参戦した。バーンスタインさんの任務は最前方で将兵の士気を高める慰問公演だった。6歳でピアノを始め、10代でコンサートを開くほど、幼いころからピアニストとして名前が知られた。

バーンスタインさんは「当時、最前方の公演では(弦を垂直にして大きさを縮小した)アップライトピアノを弾いた」とし「軍人は丘に座って公演を観覧し、一部は敵の砲撃に備えて公演会場を防御した」と回顧した。また「最前方で100回ほど公演をし、バイオリニスト兼軍人だったケネス・ゴードンさんと一緒に負傷兵のためのコンサートも開いた。そのほかにもソウル・釜山(プサン)・大邱(テグ)などで韓国人のために演奏をした」と伝えた。

除隊後の55年にも韓国を訪問してソウル交響楽団と共演し、レッスンをするなどバーンスタインさんの韓国に対する愛情は続いた。バーンスタインさんは「60年4月に米国務省の後援でまた韓国を訪問したが(4・19)革命で公演は不可能だった」とし「米国が(デモをする)負傷学生側にいることを示すためにピアノをソウル大病院に移して公演をした」と語った。

バーンスタインさんは24日、国軍と国連参戦者のための慰労宴、27日には感謝夕食会で一緒に訪韓した戦友のために戦場で聴かせたピアノの旋律をもう一度演奏する計画だ。また板門店(パンムンジョム)と仁寺洞(インサドン)、梨泰院(イテウォン)などを訪問し、韓国の安保状況と発展の姿を体験し、29日に個人の演奏日程があるパリへ向かう。

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