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韓国現代モービス自律走行車、高速道路で見かけるように

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.10 16:12
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現代モービスの自律走行車が韓国の首都圏一帯の高速道路・国道を走るようになる。

現代モービスは、国土交通部から自律走行車の臨時運行許可を受けとったと9日明らかにした。現代モービスの自律走行車は、政府が試験運行区域に指定した高速道路〔ソウル~新葛(シンガル)~戸法(ホボプ)41キロ)と国道〔水原(スウォン)・平沢(ピョンテク)・龍仁(ヨンイン)・坡州(パジュ)など〕の計320キロ区間を走行できる。国内の部品メーカーで自律走行車の運行許可を受けたのは今回が初めてだ。

 
現代モービス関係者は「実際の道路を走行できる許可を受けたのは、実験室やテスト区間ではない一般道路で実現できる自律走行車の技術を確保したという意味」と説明した。現代モービスは自律走行技術を現代車ソナタに適用した。車両の前後・側面にレーダー5個を付けて前方カメラ、制御装置を搭載した。レーダーとカメラセンサーは車両周辺360度を感知して各種の走行情報を提供する。制御装置は測定した情報を計算して前方の車との距離維持、衝突防止、車線変更などを通して最大時速110キロまで自らコントロールできる。

現代モービスは臨時運行時に収集した各種の走行資料を運行記録装置に蓄積した後、自律走行車の開発に活用する計画だ。現代モービスの自律走行車は関連業界で0~4段階技術のうち3段階レベルと評価されている。高速道路の走行のような制限された条件では、ドライバーが手足を自由にして走行状況を注目しなくても車両自ら走行できる。ただし緊急な衝突の危険、自律走行が不可能な状況などではドライバーがハンドル・ブレーキを操作しなければならない。現代モービスは今年10月に完工予定の忠清南道瑞山(チュンチョンナムド・ソサン)の走行試験場に自律走行の技術検証のための自社の実験道路をつくっている。

チョン・スンギュン現代モービス研究開発本部長(副社長)は「一般道路の試験運行を通じて自律走行車の商用化時代の準備をしていく」と話した。

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