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<サッカー>韓国監督「スペイン相手にプレス確認する」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.05.30 16:31
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「スペインを相手にプレスディフェンスができるのかを見る」

ウリ・シュティーリケ韓国サッカー代表チーム監督(62)が欧州の強豪を相手に「自己評価」に出る。スペインやチェコなど世界最強のチームを迎えて対等な試合を展開するという覚悟が固かった。

 
シュティーリケ監督が率いるサッカー国家代表チームは来月1日スペイン、5日チェコとの評価試合のために29日午前、オーストリアに向けて出国した。今回の遠征には奇誠庸(キ・ソンヨン、27、スウォンジーシティ)、尹錫栄(ユン・ソクヨン、26、QPR)、石鉉俊(ソク・ヒョンジュン、25、FCポルト)ら8人で構成された第1陣がシュティーリケ監督と共に飛行機に乗った。残りの選手たちは所属チームや個人の日程により欧州現地で合流するか30日の第2陣で出発する。

代表チームが正面対決するスペインとチェコの男子国家代表チームは国際サッカー協会(FIFA)ランキングがそれぞれ6位と29位に該当するサッカー強国だ。54位にとどまっている韓国が相手にするには客観的な実力差が大きい。しかし最初から怖気づく理由はない。彼は「韓国のサッカー哲学と精神力を維持することが重要だ。スペインとチェコが私たちよりも良い競技力を繰り広げるかどうかは試合後の問題だ。試合前から萎縮はしない」と話した。

シュティーリケ監督は強いチームを相手に韓国サッカーの現在を把握しようと思った。彼は「韓国も欧州の強いチームを相手にボールを占有し、プレスディフェンスができるかを確認する」として「スペインを相手にボール占有率を出せば結果は明らかだ。強いチームと競いながら韓国がどのように対処するのかも確認してみたい」と強調した。

今回の欧州遠征に参加する代表チーム選手は計20人だ。過去23人ずつ抜てきしていたが今回は遠征距離と選手の出場の可能性を考慮して3人減らした。シュティーリケ監督は「普段の招集人数よりも少ない。平等に出場のチャンスを与える」として「ただし今日所属チームの試合で走っている選手たちは水曜日の試合に先発出場するには無理があると思われる」とつけ加えた。

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