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<女子ゴルフ>アジア選手、今年13大会で12勝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.24 10:46
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10年前まで世界女子ゴルフの中心は米国だった。しかし2016年、女子ゴルフの中心はアジアだ。

豪州とニュージーランドを含むアジアの選手は、23日までに開催されたLPGAツアー13大会のうち12大会で優勝している。その中でも韓国が中心だ。チャン・ハナ(24、BCカード)の2勝をはじめ、キム・ヒョジュ(21、ロッテ)、キム・セヨン(23、未来アセット)、シン・ジウン(24、ハンファ)がそれぞれ1勝ずつし、韓国は今季5大会で優勝した。

 
韓国系選手も5勝している。リディア・コ(19、ニュージーランド)と野村敏京(24、日本)がそれぞれ2勝し、豪州のイ・ミンジ(20、ハナ金融)も1勝した。今季LPGAツアーで韓国系の優勝比率は77%にのぼる。一方、米国は1勝(レクシー・トンプソン)にすぎない。欧州の選手は1勝もしていない。

国家対抗戦インターナショナルクラウンの出場国を見てもアジアの勢いが表れている。今年7月に開催される同大会にはアジア5カ国(韓国・日本・中国・台湾・タイ)にアジア太平洋にある豪州が含まれる。西欧では米国とイングランドだけが出場権を得た。

選手だけでなくアジア企業もツアーで存在感を見せている。今年LPGAツアー大会を開催する韓国と日本の企業はそれぞれ5社。さらに台湾・中国企業が2大会ずつタイトルスポンサーとなっている。

ビョン・ジンヒョンLPGAツアーアジア支社長は「今ではアジアが抜けた世界女子ゴルフは想像できない」と語った。

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