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規制は多く収益は低い…グローバル金融会社「グッバイ・コリア」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.25 10:36
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グローバル金融会社の「韓国脱出」が続いている。今月初めにドイツのアリアンツグループが韓国アリアンツ生命を中国の安邦保険に売却した。シンガポールのBOS証券は韓国支店閉鎖申請を出し22日に証券先物委員会の承認を受けた。オランダING証券のソウル支店を買収して営業を始めてから6年ぶりだ。英国系ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS)が投資銀行部門を整理して韓国事業を縮小し、バークレイズキャピタル証券も構造調整を進めている。延世(ヨンセ)大学のパク・サンヨン名誉教授(経営学)は「グローバル金融会社があちこちで事業を展開し全般的に収益性が落ちているので世界的に構造調整をしている。こうした中で見通しが良くない韓国を優先順位に置いたもの」と説明した。

グローバル金融会社が先を争って韓国事業を整理したり縮小したりするのは他のアジアの国に比べ収益性が落ちるためと分析される。外信によるとシティバンクが進出したアジア18カ国の総資産利益率(ROA)は平均1.4%だ。しかし韓国では0.4%水準だ。現在韓国の銀行が号俸制を廃止して成果年俸制を導入しようとしている理由も収益性のためだ。収益が落ち込む環境の中で強い労組が踏ん張っており本来は変動費用である人件費が事実上の固定費用のような存在と認識されている。明智(ミョンジ)大学のムン・ジョンジン教授(経営学)は、「収益性が下がれば事業規模を減らすべきだが、韓国は昔から労組が強力でこれも難しいため結局売却して去るもの」と分析した。
規制は多く収益は低い…グローバル金融会社「グッバイ・劃リア」(2)

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