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多すぎるソウルのタクシー…2019年までに400台減車へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.21 11:13
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2019年までにソウルで運行されるタクシーのうち最大400台が減車となる。ソウル市はタクシー業界の代表と労組代表ら9人で構成された第5次タクシー減車委員会(減車委)を19日に開いてこのように決めた。減車委で合意に至った減車案が出たのは今回が初めてだ。ことし9月から年末までに74台(法人タクシー24台、個人タクシー50台)を減らす。2017年には108台、2018年108台、2019年110台を縮小していく計画だ。

個人タクシー運転手や法人タクシー会社がソウル市にタクシー免許を返納すれば市が減車補償金を支給して免許を抹消させる形で減車が行われる。補償金は法人タクシー5300万ウォン(約511万円)、個人タクシー8100万ウォンと策定された。国費390万ウォンと市費910万ウォンに個別タクシー組合出資金を合わせて支給する。予算とタクシー組合出資金の限界で毎年縮小目標値を越えた時からは免許返納を希望してもできない場合がある。ソウル市関係者は「1年に個人タクシーの譲渡・譲受量は2000台を越えるので免許返納数が目標値に達しないということはないとみている」と話した。

 
減車期間には個別にタクシー免許を譲渡・譲受することはできない。現在、法人タクシーはソウル市が、個人タクシーは自治区が譲渡・譲受の届出処理をしているが減車期間には処理を行わないことにした。

今回の発表は、先月31日ソウル市が運行可能なタクシーの総量を6万340台と公告したことに伴うものだ。現在、ソウルのタクシーは7万2171台で適正量より1万1831台多い。ソウル市はまず400台を減らした後、再び5カ年計画を立てることにした。シン・ヨンモク・ソウル市都市交通本部長は「減車規模は大きくはないが、今回のことはソウル市が減車を始めたという象徴的な意味を持っている」と話した。

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