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ことしも「仁川」…世界空港評価11連覇

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.21 10:24
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19日(現地時間)午後、オーストラリア・ゴールドコーストのテーマパーク「ムービーワールド」。世界の空港関係者700人が集まった「2015国際空港サービス評価(ASQ)」授賞式で司会者は「仁川(インチョン)国際空港」を3度叫んだ。

地域(アジア・太平洋)と規模(年間旅客4000万人以上大型空港)部門ではシンガポールのチャンギ空港と1位タイを占め、地域と規模を合わせた総合部門では単独1位に選ばれたためだ。

 
ASQは国際空港評議会(ACI)が毎年全世界の空港利用客を対象に実施している一対一のアンケート調査だ。昨年は世界5大陸268カ所の空港が参加し、55万人が質問に応じた。

仁川空港は昨年この評価で5点満点中4.987点を獲得して総合点数首位に立った。シンガポールのチャンギ空港、中国の北京空港などが後に続いた。一つの空港がASQを11連覇したのは仁川空港が初めてだ。

だが、このような連覇が今後も続くかどうかは未知数だ。まず、シンガポールのチャンギ空港など北東アジアのハブ空港の座をめぐり仁川空港としのぎを削っている空港の挑戦が激しさを増している。チャンギ空港は年間旅客1億3000万人を処理できる施設を中長期プランとして推進中で、中国の上海浦東空港は2020年までに第5滑走路と搭乗棟を完成させて年間旅客受け入れ能力を8000万人に増やす計画だ。

だが、仁川空港は来年末の第2ターミナル完工まで「定員超過」状態を継続しなければならない。仁川空港の年間旅客受け入れ能力は4400万人なのに、昨年仁川空港を利用した人数は4928万人だ。

特に、ことし初めに仁川空港でベトナム人と中国人の密入国事件が発生したことを受けて入国審査が強化され、韓国への入国外国人が入国審査を受けるために2時間以上列をつくる「入国大乱」が起きている。

仁川国際空港公社の鄭日永(チョン・イルヨン)社長は「最近の仁川空港が急務としている改善課題は外国人の入国待ち時間を短縮すること」としながら「自動入国審査台の運営等を通して入国システムの改善に注力したい」と述べた。

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    ことしも「仁川」…世界空港評価11連覇

    2016.04.21 10:24
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    今月19日(現地時間)、オーストラリア・ゴールドコーストで開かれた授賞式で鄭日永・仁川空港社長(右)がDeclan Collier国際空港評議会世界本部議長(左)と共に賞牌を高く上げている。(写真=仁川国際空港公社)
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