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韓経:【社説】未来知能車開発のためシスコと提携、勝負に出た現代車

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.20 10:37
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現代自動車が世界最大のネットワーク装備・ソリューション企業のシスコと提携し、未来のコネクテッドカー開発に乗り出すという。その間、ハイブリッド車・電気自動車・水素燃料電池車など未来の自動車開発で独自の路線を歩んできた現代車が、知能型自動車の開発のためにパートナーシップ戦略に方向を変えたこと自体が大きな関心を集める。両社がコネクテッドカーの基礎インフラに該当する車両ネットワーク技術の開発をターゲットに設定した点もそうだ。一言で「超連結知能型自動車」「走る高性能コンピューター」に進むことを意味する。そしてこれは最終的に完ぺきな自動運転を目指すということであり、未来の車の方向と先占をめぐりグローバル競争がさらに激しくなることを予告する。

未来知能型自動車開発をめぐるグローバル合従連衡はもう珍しいものではない。特にグローバル自動車企業とIT企業の協業が目を引く。フォード-アマゾン、トヨタ-マイクロソフトなどがそのような形態だ。今回の現代車-シスコの組み合わせもこうした範ちゅうに該当する。しかし現代車がネットワーク・ソリューション企業を選んだ点は目を引く。「両社間の協力を通じてコネクテッドカーを基盤とする驚くべき生活の価値を創出する」という鄭義宣(チョン・ウィソン)現代車副会長の発言はその理由を推測させる。自動車内部はもちろん、自動車と自動車、家、事務室、さらに都市までを一つに結ぶプラットホームを確保するためにはシスコほどのパートナーはいないと判断したのだ。

 
未来の自動車に向けた競争はもう誰も譲れない状況だ。しかも未来の自動車はもはや伝統的な自動車会社だけの競争でもない。テスラ、グーグル、アップルもすでに未来自動車市場に参入した。現代車は競争環境が急変するだけにオープンイノベーション方式の協業が有利だと判断したようだ。こうした点でシスコとの同盟は現代車が勝負に出たことを意味する。企業が破壊的革新のための新しい実験に踏み出すだけに、政府もインフラ造成など支援を惜しむべきではない。国会も自動運転車など未来の車に関する規制を緩和する「規制フリーゾーン特別法」を早期に通過させることを望む。

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