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韓国の80歳以上高齢者の5人に1人は認知症

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.18 10:52
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韓国の認知症患者が急増している中、80歳以上の高齢者の5人に1人は認知症であることが明らかになった。韓国健康保険審査評価院(以下、審評院)が17日、過去5年間(2011~2015年)の認知症診療数と診療費の資料を分析した結果だ。老齢化が急速に進むにつれ、認知症患者は2011年29万5000人から昨年45万9000人へと55.8%増えた。年間診療費も昨年1兆6285億ウォン(約1530億円)と88.2%増加した。

昨年、認知症患者の89%は70代以上の老年層で発生した。年齢別では、80代(42.8%)・70代(35.6%)・90代以上(10.2%)の順だった。特に、80代は100人中18人、90代以上は100人中32人の割合で認知症を発症している。80歳以上の人口131万2000人のうち認知症患者は25万5000人(19.5%)に達する。50歳未満患者は2190人(0.5%)だった。種類別では、認知機能が徐々に低下する「アルツハイマー病(退行性の老人性痴呆症)」が72%で最も多かった。

 
代表的な老人性疾患である認知症は脳血管疾患やアルコールなどさまざまな原因で脳機能が損傷して現れる。日常生活に支障があるほど記憶力が落ち、時間や場所を混同したり言語障害などが現れたりすると発病が疑われる。ハン・チャンファン審評院専門審査委員は「認知症を予防するには規則的な運動や読書等を通して脳を活発に使うようにし、飲酒と喫煙をできるだけ避けるようにすべき」とし「早期発見のために検診も定期的に受けるほうが良い」と述べた。

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