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【時視各角】韓国より優れているオバマ創造経済(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.18 10:36
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「スティーブ・ジョブズが私たちの生活を変えたとすれば、マスクは世の中を変えている」。最近世界で最もホットな人物がイーロン・マスクだ。最近彼のテスラ電気自動車とスペースXが奇跡を成し遂げた。今月初めに公開したテスラの普及型電気自動車は1週間ぶりで32万台を超える予約注文が集まった。マスクが「10年以内にアップルを抜き時価総額800兆ウォンに上げる」と声を高めるほどだ。果たして10年以内に40兆ウォンの時価総額が20倍も急騰できるだろうか。だが6年間でテスラの株価が15倍に増えており、口先だけの言葉ではないかもしれない。

スペースXが8日に宇宙発射1段ロケットを海上で回収したのも驚くべき奇跡だ。13年間に25度の失敗の末に成し遂げた成功だ。宇宙ロケットは1段ロケットが最も高いが米航空宇宙局(NASA)は無条件で海に廃棄した。政府予算なので使いまくったのだ。マスクは個人会社スペースXを設立し、「1段ロケットを回収して再利用すれば費用を10分の1に下げられる」と壮語した。彼は2030年までに火星に人口8万人の植民地を作りそこで還暦の宴を開くのが夢だ。

 
マスクはスタンフォード大学物理学科博士課程に入学して2日でやめた。そして「ジップ2」というインターネットベンチャーを設立し、4年後にコンパックに売却した。売却代金250億ウォンを得た当時、彼は28歳だった。青年富豪として派手に暮らせたが彼はまた挑戦に出た。インターネット決済市場の可能性を見通してペイパルを買収したのだ。4年後に彼はペイパルを1兆7000億ウォンでイーベイに売った。また2002年にはその資金でスペースXを設立し、翌年には空気がない火星植民地の運搬手段としてテスラ電気自動車を買収した。映画『アイアンマン』が主人公とするほど、マスクが夢見れば現実になった。


【時視各角】韓国より優れているオバマ創造経済(2)

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