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中国の輸出11%増…1~3月期成長率6.7%超えるか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.14 09:33
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中国の輸出が3月に前年同期比11%以上増えた。成長の第1エンジンが久し振りに元気を取り戻した。中国海関総署(関税庁)は13日、「3月の輸出は1608億ドル、輸入は1310億ドルだった。前年同月と比べ輸出は11.5%増加し輸入は7.6%減った」と発表した。

輸出が増えたのは昨年7月から8カ月ぶりだ。その上予想値である10%の増加を上回った。ただ輸出が増えて輸入が減ったのに貿易黒字は298億ドルで前月の326億ドルより8.5%減った。

 
世界経済分析会社IHSグローバルインサイトの首席エコノミストを務めるブライアン・ジャクソン氏は「統計的に見れば昨年3月の輸出が1年前の同じ月より15%ほど急減した。そのため今年3月の輸出増加率が高い」と説明した。

その上今年の春節は2月にあり、輸出の船積みが滞り3月に押し出す格好で行われたという分析だ。地域別では中国の最大貿易相手である米国と欧州連合(EU)への輸出がそれぞれ9.0%と17.9%増えた。主力品目である機械類と電子製品輸出がそれぞれ7.2%と2.0%増加した。特に鉄鋼材輸出が30%急増した。

ブルームバーグはこの日「春節直後の輸出入統計は変動性があまりに大きく輸出が増え続けるか判断は難しい」と伝えた。だが、ブライアン・ジャクソン氏は「輸出増加率は3月のように高くはならない。増加率は低くなるだろうがマイナスに転じはしないとみられる」と予想する。3月の輸出のサプライズ増加で15日発表予定の今年1~3月期の成長率に対する期待が大きくなっている。ブルームバーグが集計した成長予想値は6.7%だ。期待感の高まりからこの日の上海株価は前日より1.42%、香港株価は3.19%上昇した。



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