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韓国「低成長の罠」突破へ…景気浮揚に乗り出す見込み(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.14 09:14
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「3%の成長率達成は可能なものと判断する」。

柳一鎬(ユ・イルホ)ユ副首相兼企画財政部長官が米ニューヨークで12日に開かれた韓国経済説明会(IR)でした返答だ。国際通貨基金(IMF)が今年の韓国経済の成長率が2.7%にとどまると予想した直後だった。低成長基調が固着するのを座視しないという「意志」を海外投資家の前で表明した格好だ。

 
2%台の成長見通しは目新しいものではない。年初から世界経済が揺らいでおり世界の投資銀行は韓国の今年の成長見通しを2%台半ばまで先を争って引き下げた。韓国の輸出が依存している中国経済の「減速」が予想より速いという診断だった。しかしIMFの見通しはその重さや影響力の面で格が違う。韓国政府と韓国銀行も経済見通しを出す際にこの機関が出すデータを使う。韓国政府としてもより明確な立場を表明しなければならない状況を迎えたわけだ。これまでの政府の成長率目標値3.1%を守り景気振興に出るのか、現実を認め目線を低くするのか選択しなければならない岐路だ。

この日柳副首相が出した答は「正面突破」に近い。彼は「積極的マクロ政策を通じ成長動力を維持する。拡張的財政政策を通じて景気回復を牽引し、消費と投資を促進するために税制・金融インセンティブを与えるだろう」と明らかにした。「実弾」も十分だと強調した。

柳副首相は「韓国は国の負債比率が最も低い国のうちのひとつで、基準金利も主要国より高い」と明らかにした。景気浮揚のために財政をさらに緩和し金利も引き下げる余力があるという意味だ。現地メディアとのインタビューでは「対外環境がさらに悪化するならば」という端緒を付けたが、追加補正予算編成の余地も開いておいた。現代経済研究院のイ・ジュンヒョプ研究委員は「財政を前倒しで使う早期執行では限界があるだけに、総選挙後に本格的な財政拡大議論も始まるものとみられる」と話した。


韓国「低成長の罠」突破へ…景気浮揚に乗り出す見込み(2)

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    韓国「低成長の罠」突破へ…景気浮揚に乗り出す見込み(1)

    2016.04.14 09:14
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    柳一鎬副首相兼企画財政部長官が12日にニューヨーク市内のホテルで開かれた「韓国経済説明会」で海外投資家を対象に講演している。(写真=企画財政部)
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