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仁川での「チメク」に続き…中国人観光客4000人が永東大路で馬ダンスパーティ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.11 15:37
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数千人の中国人観光客が来月、ソウル・江南(カンナム)の真ん中で歌手PSY(サイ)とともに馬ダンスパーティを行う。ソウル市と江南区によると、来月8日午後7時、ソウル江南区三成洞(サムソンドン)COEX前の永東大路で歌手PSYを主軸とする大規模K-POP公演が開かれる。この席にはソウルを訪問した中国の健康食品製造販売会社である南京中脈科技発展有限公司の従業員4000人が招待される。

事情はこうだ。昨年12月に中脈のソウルへの「インセンティブ観光」が確定すると、江南区は中脈側と接触しK-POP野外公演観覧を提案した。中脈側は喜び、公演日程は5月5~9日に訪問する1次観光団がソウルで最後の夜を過ごす8日夜に確定した。出演歌手には『江南スタイル』のPSYが最優先で内定した。ソウルと江南を世界的な名所としてアピールしたワールドスターにメーンステージを任せるという考えだった。江南区関係者は「中脈側も江南の真ん中でPSYと『江南スタイル』を歌い馬ダンスを踊れるというアイデアに非常に満足していた」と話した。この日のステージにはYG所属のiKONなど人気アイドルも上がることになる。

 
野外公演会場は永東大路一帯に用意される。現在空き地となっている旧韓国電力社屋敷地の近くに公演ステージが設けられ、普段は夕方から車両で込み合う永東大路が大型客席に変わる。このため奉恩寺(ポンウンサ)駅から三成(サムソン)駅までの永東大路14車線の車道が全面統制される。このように用意された約3万5000平方メートルの客席には中脈の従業員4000人と一般観客1万6000人の2万人の観客があふれることになる。永東大路は最近江南区が「ソウルのブロードウェイ」にするとして力を入れているスポットだ。昨年12月31日に江南区の新年カウントダウン行事もここで行われた。江南区はCOEX前にPSYの『江南スタイル』の馬ダンスを形象化した大型造形物を建てている。

駐車場問題も解決された。中脈従業員4000人を運ぶために観光バス100台が動員されるが、COEX周辺にはこれを受け入れるほどの駐車施設がない。江南区は三成洞にある京畿(キョンギ)高校の運動場を貸与することにした。

永東大路の馬ダンスパーティはこれまで単調だという指摘を受けてきたソウルの観光パターンを多様化するのに役立てられるとの分析が出ている。ソウル市庁観光事業課に特別採用された中国人の李磊主務官(34)は、「中国人観光客の訪韓はほとんどが『1回』にとどまる。『ショッピング以外に楽しめるものがない』という点のためだ。K-POPを活用した今回の行事は中国人観光客に楽しい思い出を贈るだろう」と話した。世宗(セジョン)大学観光学部のイ・フン教授は、「光化門(クァンファムン)と明洞(ミョンドン)に限定された観光資源だけでは限界がある。ソウルの観光の魅力を高めるには江南地域と大衆文化で観光インフラを拡大しなければならない」と主張した。

ソウル市もこの行事の進行を支援している。ソウル市は先月28日仁川市(インチョンシ)が月尾島(ウォルミド)で傲瀾の従業員4500人を対象に行ったチキンとビールの「チメク」パーティが話題になると大きな負担を感じたという。ソウル市関係者は「チメクパーティを凌駕するイベントになると信じる。今回の行事を定期的に開かれる観光客参加大衆文化行事に結びつけられる方策を探してみたい」と話している。



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    仁川での「チメク」に続き…中国人観光客4000人が永東大路で馬ダンスパーティ

    2016.04.11 15:37
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    2014年ブラジルワールドカップの際に永東大路のステージで歌うPSY。(写真=中央フォト)
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