韓国サラリーマン90.3%「仕事をする時の性格、本来の性格と違う」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.01 11:37
韓国サラリーマンの大部分が仕事をする時は本来の性格と違った態度や行動をしたことがあるという結果が出た。
韓国就職ポータルサイト「ジョブコリア」と出版社「INFLUENTIAL」が男女会社員679人を対象に「仕事をする時の性格変化」についての調査を実施した。まず、「仕事をする時、本来の性格とは違った態度や行動を取ったことがあるか」という質問に、10人中9人に達する90.3%が「ある」と回答した。「ない」と答えたのは9.7%で少数に過ぎなかった。このような回答は20代(94.1%)で顕著で、続いて30代(91.2%)、40代以上(82.6%)となった。