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5月には中国人観光客8000人ソウル観光…シンガポール・バンコク上回る(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.30 10:10
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5月にはソウルで数千人の中国人観光客が「チメク(チキンとビール)パーティー」を開く姿を見ることができる見通しだ。29日、ソウル市と韓国観光公社によれば中国の健康・保健製品生産販売企業の南京中脈科技発展有限公司(以下、中脈)の社員8000人が観光目的で5月5~13日の9日間ソウルを訪れる。

28日、仁川(インチョン)でチキン3000羽のチメクパーティーを行った傲瀾(アオラン)グループ社員のように彼らも企業の褒賞休暇で訪韓する。単一団体観光客としてはソウル市では史上最大規模だというのが市の説明だ。

 
ソウル市の関係者は「ソウルの宿泊および駐車規模上、1度に受け入れるのは無理なので2度に分けて訪韓してもらった」と説明した。第1次訪問団は5~9日、第2次訪問団は9~13日の4泊5日の日程で滞在する。宿舎も同じだ。彼らはソウルのホテル3、4カ所に分散して泊まる。訪問中に明洞(ミョンドン)・南山(ナムサン)・ロッテワールド・景福宮(キョンボックン)などソウルの主要な名所を訪れる予定だ。ソウル市は約200億ウォンの観光収益を上げるものと展望している。

これは数年前から力点事業として推進したMICE政策の結実というのがソウル市の説明だ。MICEとは会合(Meeting)・インセンティブ観光(Incentive tour)・国際会議(Convention)・展示会(Exhibition)の合成語だ。韓国観光公社によればMICEで訪れる観光客は一般観光客に比べて1人あたりの支出額が1.8倍に達する。雇用の面でも製造業の2倍、情報技術(IT)産業の5倍規模で、特に青年就職率が高く各国は激しい「MICE戦争」を行っている。

最も脚光を浴びるのはインセンティブ観光だ。会社が社員の成果に報い、新たに動機づけを付与するための報奨旅行を意味する。傲瀾や中脈の社員もインセンティブ観光の事例だ。ソウル市によれば2014年インセンティブ観光として訪れた外国人が56万8642人で全体MICE訪問外国人(94万815人)の60.4%を占めた。


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    2016.03.30 10:10
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