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キム・スヒョン-ソン・ジュンギ・シンドローム巻き起こした中国最高の「韓国オッパバイヤー」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.24 09:40
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一日の視聴回数が16億回に達する中国最大の動画サイト「IQYIY」のコンテンツ選びと購入を総括している版権製作センター総経理の張語芯氏(33)は中国から「オッパバイヤー」と呼ばれている(オッパは韓国語で若い年上の男性を意味する)。韓国の人気ドラマ『星から来たあなた』と『太陽の末裔』の中国内での独占放映権を買いつけ、キム・スヒョンとソン・ジュンギ・シンドロームを巻き起こした張氏に中国メディアが付けた別称だ。

22日、北京で会った張氏は「ドラマの版権購入はギャンブルにも似ているが、直感によって選ぶ」と話した。中国の有名武侠ドラマ『射雕英雄伝』『天龍八部』を制作した張紀中監督(65)の娘である張氏はずば抜けた鑑識眼を持つコンテンツ専門家だ。張氏は2014年秋、スタッフからドラマ『相続者たち』のキム・ウンスク作家が『太陽の末裔』を書くことになったという便りを聞くとすぐに韓国行きの飛行機に飛び乗った。制作会社に接触してみると、主演俳優や監督、撮影時期、場所などすべてが未定だった。張氏は2013年『相続者たち』の独占放映権を惜しくも逃した苦い経験を思い出し、その場で購入を即決した。条件は一話あたり150万人民元(約2600万円)、計2400万人民元(約4億1500億円)だった。中国ドラマと比べれば高い値段でもない。現在撮影中の『後宮・如懿伝』の版権は一話あたり900万人民元、計8億人民元で契約されている。

 
張氏は「ソン・ヘギョとソン・ジュンギがキャスティングされたことは契約後に聞いた」とし「昨年4月、国家新聞出版広電総局が発表した『限外令』のおかげで(『太陽の末裔』の)韓中同時放映を成功させることができた」と明らかにした。「限外令」はインターネット上の海外映画・ドラマに対して数量制限、コンテンツ要求、先審査後放送、統一的な登録など4つの原則を示している。張氏は「限外令によって韓国と時差を置いて放映することになると海賊版が氾濫しかねないと思い、制作会社に100%事前制作と事前審査を要請したが制作会社が快く受け入れてくれた」と紹介した。『太陽の末裔』が中国で初めて同時放映される海外ドラマになった理由だ。

張氏は韓国の慢性的な「断片台本」(その場で書かれて演技者に渡される1枚ほどのこま切れの台本)を『太陽の後えい』が変えたという評価に対して「事前制作が100%正解ではない。ストーリーによっては柔軟に対応しなければならない」と話した。張氏は後続作の計画について尋ねると「コンテンツがカギ。まだ秘密」と話した。また、中国ファンの間でイシューになったソン・ジュンギの劇中死亡説に関しては「最後までドラマを楽しんでほしい」とだけコメントした。

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