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韓国のおいしい辛さ、米国・中国など72カ国に輸出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.23 08:54
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大象(デサン)の「清浄園(チョンジョンウォン)スンチャンコチュジャン」が海外市場開拓に積極的に乗り出している。大象は徹底した現地化戦略と研究開発を通じスンチャンコチュジャンの世界化を達成する方針だ。国別に現地語表記と現地に合わせた製品用途説明、レシピ開発、主要国の食品見本市参加など、製品広報のための多様な方法を実践している。

「清浄園スンチャンコチュジャン」は現在、米国と中国、日本市場を中心に72カ国に輸出されている。昨年3000万ドル以上の海外売り上げ実績を達成した。海外市場での売り上げはこの5年間に年平均10%ずつ増加している。今後大象はコチュジャンを含めた伝統調味料を中国、米国、中東地域を含め100カ国以上に輸出する計画だ。

 
米国市場でスンチャンコチュジャンはナチュラルコチュジャン(Korean Chilli Sauce)ブランドで売られている。米国市場攻略のため大象は伝統調味料類の発酵技術を基に長年の研究を通じ徹底的に現地人の好みに合わせて開発された製品だ。ナチュラルコチュジャンはコチュジャンに物性を加え一種のソースのように多様な西欧料理に使えるようにしたのが特徴だ。単純に辛い味だけを出すチリソースと味を差別化した。韓国コチュジャン特有の深みのある辛さと複雑な味わいなど本来の風味を維持するのに成功した。

米国市場でスンチャンコチュジャンが好調を見せているのはここ数年米国市場で南米と東南アジアの辛いソースが人気を呼び始めたことも一役買った。パッケージにもコチュジャンのオリジナル感を現代的感覚で表現した。また現地人になじむソース使用法を考慮し製品を立てて置けるようスタンディング形態のパッケージを採用した。

大象は米国市場攻略に向け既存の僑民市場を脱皮し主流市場への安定的進入を目標にしている。製品の流通拡大のためナチュラルコチュジャンを筆頭に現地流通企業と試食行事、シェフ連係活動を強化する計画だ。大象は2014年から米国の有名レストラン「610マグノリア」のオーナーであり米国の有名テレビショー『アイアンシェフ』と『トップシェフ』に出演し現地で認知度が高いシェフのエドワード・リーとのコラボを進めたこともある。

既存の食品会社のスターシェフマーケティングが韓国市場中心や外形的な部分に集中していたとすれば、大象は実質的な米国市場進出と主力製品の現地化にさらに重点を置いて進められた。大象はこのような努力の一環としてニューヨークなど米国各地でスターシェフとともに現地人を対象にコチュジャンをはじめとする韓国の調味料を活用した多様なクッキングクラスと広報イベントを進行中だ。また現地人の好みに合わせた新製品とレシピ開発に注力している。現在大象のナチュラルコチュジャンは米国内1000カ所余りのお店で売られている。

欧州市場進出にも積極的だ。オランダ国内に900店を保有しているアルバートハインと提携した。英国ではASDAと提携して欧州各国のメイン流通網に進出するために努力している。このほかアジア市場では中国市場を中心にプレミアム戦略を通じて市場拡大を狙っている。

大象は各国で新製品試食イベントを積極的に展開しコチュジャンの味をアピールしている。現地有名シェフとのコラボを通じたマーケティングと現地人の口に合うコチュジャンレシピを開発したり、有名レストランでコチュジャンを活用したメニューの販売などを計画している。

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    2016.03.23 08:54
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    米国でスンチャンコチュジャンは「ナチュラルコチュジャン」ブランドで販売されている。(写真=大象)
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