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中国の大学生56%「自分の祖国に満足」…韓国・日本は16%だけ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.16 10:20
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恋愛・結婚に関するアンケート結果
2016年グローバルな若者たちはどんな悩みを抱えているだろうか。最近このような気がかりを解き明かしてくれる調査結果が出た。大学生の専門研究機関である「大学明日20代研究所」が韓国・中国・日本・米国・インド・ドイツ・ブラジルなど7カ国の大学生1357人にオンラインアンケート調査を行った結果だ。人生についての価値観や結婚・進路・国家などに対する考えを尋ねた質問に国ごとで回答は微妙に分かれた。

若者リポートチームは10日、この結果について国内留学中の各国の若者5人と対談を行った。

 
最初のテーマは「結婚」だった。質問で「結婚は必須」という項目に最も少なく「はい」と答えたのは米国(28.7%)だった。韓国と日本も40%台に終わった。

マット・ネスロンシキー(Matt Naslonski、20、米国)=「愛する人に会えば結婚したいのはしたい。だが結婚が人生においてどうしても必要だろうか。それはないとみている」

チョン・ウォンウ(24、韓国)=「友人を見たら主に経済的な理由で結婚を敬遠していた。『自分1人でも暮らすのが大変なのに結婚まで?』という考えだろう。ところで私は必ずする(笑)」

中国・インドの若者たちは70%以上が結婚は必須だと考えた。

唐曄(28、中国)=「私たちは『関係』をとても重要だと考えている。そして望ましい人間関係の始まりは安定した家庭とみている。その上、私の同じ年頃の大部分が1人っ子なので早く家庭を作りたがっている」

スワルニム・シン(Swarnim Singh、26、インド)=「ご存知のとおりインドには階級文化が残っており家同士の『政略結婚』文化がある。『両親の意に沿って結婚はしなければならない』という考えがまだ強いようだ」

進路・職業を選択する基準も国ごとに差が明確だった。米国と日本は雇用安定性を主な考慮事項に選んだ。

アクツ・ユキ(21、日本)=「この頃日本には『平和ボケ』という言葉がはやっている。未来への大きな期待もなく安定的に生きたがる若者たちを遠回しに言った表現だろう。日本は最低賃金が高く、コンビニエンスストアのアルバイトだけでも暮らせるから」

マット=「米国の若者は2008年の金融危機時、親の失職を見守らなければならなかった。そうするうちに自然に雇用安定性に対する欲求が高まったようだ」

唐曄=「私の考えはちょっと違う。私は今は規模が小さく報酬が低くても会社の潜在力がどれほど大きいのか、私がこの会社で学べる点が多いのかを問い詰めたい」


中国の大学生56%「自分の祖国に満足」…韓国・日本は16%だけ(2)

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