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韓経:【コラム】産業団地の革新、第4次産業革命の扉を開く=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.26 15:24
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「第4次産業革命」。先月スイスのダボスで開かれた世界経済フォーラム(WEF)の核心テーマであった。ロボットと人工知能、モノのインターネット(IoT)や3次元(3D)プリンティングなど未来型の技術で産業間、技術間の境界を打ち崩している第4次産業革命に世界が注目したのだ。

2008年のグローバル金融危機後に世界経済は低成長の「ニューノーマル」時代に入った。先進国だけでなく新興国もやはり2~4%台の低い成長の勢いを見せており、世界経済の成長エンジンである中国でさえも昨年の経済成長率が7%以下に落ちた。

 
韓国経済も成長を牽引してきた輸出が大幅に減少し、内需まで停滞しながら「低成長のわな」に陥っている。先月の輸出は前年同期比で18.5%も減少しながら「輸出の絶壁」への憂慮の声も高い。

輸出減少はグローバル景気低迷に起因するところが大きいが、製造業の競争力弱体化が主な原因として分析されている。昨年末にデロイトグローバルが発表した「2016年製造業の競争力指数の報告書」によれば、韓国の製造業競争力順位は2016年の5位から2020年は6位に下落すると予測され米国や中国、ドイツと日本が上位圏を維持する中でインドが11位から5位に急浮上するという。

核心技術を保有する先進強国が先端製造業の育成を通じて経済活力の回復に注力し、新興国が価格競争力を前面に出して競争相手として浮上する中で韓国の製造業は「ナッツクラッカー」状況に置かれている。新興国が開発した先端技術が全世界に輸出される「リバース イノベーション」も現実化している。

韓国経済は産業団地を中心に製造業基盤の第3次産業革命に成功したが、産業団地もやはり多くの問題に直面している。インフラの老朽化により企業支援機能が低下していて、劣悪な労働環境のせいで若者たちが来ない産業現場に転落している。製造業パラダイムの変化により完全に違うインフラ構築と生産組織の革新も求められている。


韓経:【コラム】産業団地の革新、第4次産業革命の扉を開く=韓国(2)

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