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韓国政府・韓銀の口先介入にも…ウォン、5年8カ月ぶりの最安値

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.20 10:21
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国際金融市場不安にウォン相場が揺れ動いている。ウォンの対ドル相場が5年8カ月ぶりに最低水準を記録した。これに対し、韓国政府と韓国銀行は外国為替市場に1年7カ月ぶりとなる口先介入を電撃的に行った。

19日、ソウル外国為替市場では前日比7.0ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1234.4ウォンで取引を終えた。終値基準では2010年6月11日(1246.1ウォン)以降の最安値となる。

 
この日のウォン相場は前日比3.6ウォン安の1ドル=1231.0ウォンで取引が始まり、ウォン安を触発した。午前11時29分には1239.6ウォンまで落ちた。これに対し、外国為替当局が市場介入に乗り出した。

韓国政府はこの日午前11時40分、韓銀のホン・スンジェ国際局長と企画財政部のファン・ゴニル国際金融政策局長名義で「韓銀と政府は最近のウォン相場の動きと変動性が行き過ぎと考え、市場内での偏り現象が深刻化していくことに対して懸念を抱いている」とし「過度な偏りに対して対応する立場には変化がなく、このために必要な措置を尽くす」と明らかにした。

政府が公式に口先介入に出たのは2014年7月2日以降初めてだ。サムスン先物のチョン・スンジ研究員は「外国為替当局が速度の調節をしているが、外国人のドル買い傾向があまりにも強すぎる」とし「心理的抵抗線役を果たしていた1230ウォンが突破されたことから、今後は1250ウォンまでウォン安が進む可能性がある」と話した。

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