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韓国版エアビーアンドビーとウーバーを育てる(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.18 09:33
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#個人の家や空き部屋を宿泊共有プラットフォームに上げれば世界の旅行客とつながるエアビーアンドビー(Airbnb)。191カ国で1日に78万5000人が利用する。企業価値は255億ドルで、世界1位のホテルチェーンであるヒルトンの276億ドルに迫る。

しかし韓国ではエアビーアンドビーのような会社は創業しにくい。新しいサービスに対する規定がなく投資不確実性が大きい上に、宿泊業登録をせずにプラットフォームに自分の家を上げれば現行法上では違法であるためだ。車両共有業者であるウーバー(Uber)は「違法タクシー議論」の末に一般人を相手にした事業を取りやめた。

 
#CJは京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)に1兆4000億ウォン(約1303億円)を投資して韓流文化コンテンツ施設「Kカルチャーバレー」を作ろうとしたが難関にぶち当たった。事業敷地に含まれた公有地が障害物だった。製造業の工場ならば公有地を20年まで借りて使うことができ随意契約も可能だ。しかし現行法ではサービス業への賃貸期間は5年にすぎず、随意契約もできない。

韓国政府がサービス産業育成に本格的に乗り出した。まず投資死角地帯だった「共有経済」と健康管理分野の規制不確実性を大きく減らすことにした。釜山(プサン)、済州(チェジュ)、江原道(カンウォンド)から試験的に「共有民宿業」を認め、共有経済を制度に編入することにした。

一般宿泊業より緩和された要件を備えて登録すれば年間に120日まで自宅や空き部屋を宿泊共有サイトで貸し出すことができる。2017年には全国に拡大する予定だ。

車両共有も免許情報供給などの方法で支援する計画だ。健康管理サービスはガイドラインを作って各種規制を受ける医療行為と区分する計画だ。健康チェック機能を備えたスマートフォンのように情報通信技術(ICT)と融合したヘルスケアサービスが「医療機器議論」に巻きこまれて座礁することを防ぐためだ。

韓国政府が17日に朴槿恵(パク・クネ)大統領主宰により青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた第9回貿易投資振興会議を通じて出した投資活性化対策の焦点はスポーツ、健康管理、共有経済などのサービスと内需産業に合わされた。

規制に足を引っ張られ待機中の投資の糸口も開く。韓国政府は観光・サービス業にも製造業と同じ条件で公有地を貸し、「Kカルチャーバレー」を支援することにした。


韓国版エアビーアンドビーとウーバーを育てる(2)

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