国会、怠業5カ月目…0%台に沈んだ経済=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.27 07:49
国会がまた止まった。昨年9月に労働改革関連法と経済活性化法(企業活力向上法・サービス産業発展基本法など)が提出されて以来、休業は5カ月目に入った。
26日に予定されていた「3+3(院内代表・政策委議長・院内首席副代表)会合」は開かれなかった。野党「共に民主党」側が「与党の立場に変化がなければ会う必要はない」と拒否したからだ。休業は怠業につながっている。「共に民主党」の李鍾杰(イ・ジョンゴル)院内代表はこの日午後、鄭義和(チョン・ウィファ)国会議長と面談した後、「セヌリ党が29日の本会議で選挙区画定案を処理することに合意しなければ、他の法案の処理も難しい」と述べた。与野党が「29日の本会議でワンショット法(企業活力向上法)と北朝鮮人権法を処理する」と約束(23日)したが、これを取り消すという主張だ。