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68センチ積雪のニューヨーク、「夜間運転は逮捕」 米「Wショック」で1兆ウォン被害

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.25 08:56
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米国北東部と中国が寒波に見舞われた。寒波は世界最大の経済圏である米国と中国の経済活動を一部まひさせる「W衝撃(Weather Shock)」に続いた。

ワシントンなど米東部は22日(現地時間)に始まった「スノージラ(Snowzilla=Snow(雪)とGodzilla(怪獣)の合成語)」でまひした。バージニア、ニューヨーク、ニュージャージー、ケンタッキーなど11州が非常事態を宣言した。

 
24日午前までの積雪量はウェストバージニア州グレン通りが101.6センチ、ボルティモア国際空港が74.2センチと、1892年に積雪量測定を始めて以来最高となった。大雪とともに強風が吹いて前が見えない「ホワイトアウト(whiteout)」状態が見られた。また約30万世帯が停電となり、家の中に孤立した市民が寒さに震えた。

米政府は大雪のため少なくとも19人が死亡したと23日、発表した。この日、米北東部一帯はほとんど孤立した状態だった。ワシントンと近隣の州は週末、バスや地下鉄など公共交通の運行を全面中断し、8569便の航空便が欠航となった。

ニューヨーク市は都市全体がまひした。積雪量は68センチと、歴代2番目で多かった。マンハッタンにつながるすべての橋も閉鎖された。

この日、ニューヨークのデブラシオ市長は24日午前7時まで夜間の車両通行を禁止した。デブラシオ市長は「運転手は逮捕されることもある」と警告した。リンカーントンネルやジョージ・ワシントン橋などハドソン川を渡ってニューヨーク市につながる4つのトンネルと橋がすべて閉鎖された。

地下鉄とバスも運行を中断した。JFK空港とラガーディア空港はほとんどの航空便を取り消した。ニューヨーク州のクオモ知事は非常事態を宣言し、外出しないよう呼びかけた。

ウォールストリートジャーナル(WSJ)は「米経済の中心地が停止状態」と報道し、ブルームバーグ通信は「吹雪による直接被害額が10億ドルを超えた」と伝えた。人命被害と建物破損などでだ。

経済分析企業マクロアドバイザーズは「年間生産活動日数を250日とすると、被害地域の一日の総生産は80億ドル」とし「今年1-3月期の米国の成長率が吹雪のために落ちる可能性がある」と診断した。

寒波で国際原油価格は先週末10%上がり、米国・欧州・アジアの株価も一時的に上昇した。

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