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韓経:「外国人売りは心理的要因、韓国の比率増やす…サムスン電子株を最多保有」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.22 13:20
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「韓国市場の基礎体力(ファンダメンタルズ)は堅調だ。アバディーン・アセット・マネジメントは投資ポートフォリオで韓国市場の比率を増やしている」。

英国3位の資産運用会社アバディーン・アセット・マネジメントのヒュー・ヤング総括代表は21日、ソウル汝矣島(ヨイド)マリオットホテルで開かれた「アバディーン-サムスン証券戦略的提携記念式」行事の前の記者懇談会で、「韓国株式市場で外国人投資家が株を売る動きは、ファンダメンタルズと関係がない心理的な要因に基づく」とし「韓国経済構造に大きな危機につながるほどの弱点はない」と述べた。韓国株式市場で外国人投資家は昨年12月2日以降、34営業日連続で売り越している。

 
ヤング代表は株式市場から外国資本が抜ける原因に、韓国経済に対する評価が正確に行われていない点を挙げた。ヤング代表は「韓国の各種経済指標を見ると、先進市場に分類するのが正しい」とし「にもかかわらず韓国を安定性が低い新興市場(エマージングマーケット)に分類する傾向のため、外国人が手を引いている」と診断した。

アバディーン・アセット・マネジメントは韓国市場にチャンスをうかがっている。ヤング代表「最近、投資ポートフォリオで韓国市場の比率を増やした」とし「最も多く保有している銘柄はサムスン電子」と述べた。続いて「市場が冷え込んだ時に関心を持って投資先をチェックし、投資熱気が高まる時にむしろ慎重に動かなければいけない」と強調した。

ヤング代表は今年も世界経済の低成長基調が続くと予想し、国別より企業別に投資戦略を立てるべきだと助言した。欧州の多国籍企業株、先進国の中小型株、インドネシアやインドなどアジア市場の中小型株を有望投資先に選んだ。ヤング代表は「該当企業がどの国に上場しているかより、どの地域で収益を創出しているかに注目するべき」とし「ネスレはスイスに上場しているが、経済成長が予想されるアジア地域の売上高が多く、注目される」と説明した。

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