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パキスタンテロ、ノーベル賞のマララ撃ったタリバンの仕業(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.21 10:27
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武装暴漢たちは緻密な計画のもとにテロを犯した。被害を最大化できる日を選び、早朝の濃霧の中で学校で潜入した。

CNNによれば20日午前9時30分ごろ(現地時間)、パキスタン北西部のカイバル・パクトゥンクア(PK)州の首都ペシャワルから50キロほど離れたチャルサダにあるバチャ・カーン大学に自殺爆弾ベストを着た武装暴漢4人が侵入した。

 
彼らは寮・教室・研究室など手当たりしだいに入って無差別銃撃をした。目撃者は10回余り爆発音も聞こえたと伝えた。

暴漢の攻撃が始まった当時、学校には約3000人の学生とちょうど予定されていた行事に合わせ招待された600人の訪問客がいた。英国日刊紙ガーディアンは30人以上が死亡し50人以上が負傷したと報道した。

生存者の学生ナセルさん(23)は「暴漢が男子学生や女子学生を問わずに銃を撃った。私が推量した遺体だけで56体だった」と証言した。

また別の目撃者は「3人のテロリストが『アラーは偉大だ』と叫んで建物に飛び込んで四方に銃を乱射した」と話した。彼は「試験もあり行事も行われる日だったので校内に学生が多かった」とした。

ロイター通信は「暴漢たちがAK-47小銃を振り回して学生たちが寝ている寮に押しかけた」という目撃談も伝えた。外信は犠牲者の相当数は女子学生で、犠牲者は主に銃によって頭部に負傷をしていたと報道した。

バチャ・カーン大学はパシュトゥン独立運動を導いた政治家アブドゥル・ガッファール・カーンを賛えるために2012年に設立された。学校の名前のバチャ・カーンは彼の愛称だった。

インドでは彼が非暴力抵抗運動を行ってマハトマ・ガンジーと近かったとして、彼を「辺境のガンジー(Frontier Gandhi)」と呼んだ。この日は彼の28周忌に合わせて学校でパシュトゥン族文化祭と詩朗唱大会などの行事を進めていた。

治安当局は午前11時45分ごろ多くの学生を避難させ校内の2地区を封鎖したまま暴漢との交戦を繰り広げたと明らかにした。特攻隊やヘリコプターまで動員した3時間の激しい交戦の末に暴漢4人は全員死亡した。


パキスタンテロ、ノーベル賞のマララ撃ったタリバンの仕業(2)

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