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「デパートの時代」は終わった?…不文律を破る韓国のデパート

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.14 15:27
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クイズ1=Aデパートの飲食店に昼食を食べにきたところ、「ワンピース60%割引イベント」の広告が目に入った。この行事は何曜日から始まるだろうか。

クイズ2=Bデパートで今週末に紳士服を購入すれば商品券がもらえる謝恩イベントが行われる。60万ウォン(約6万円)のスーツを行事場所で購入すれば、いくらの商品券を受けるだろうか。

 
正解は1番が金曜日、2番が3万ウォンだ。週末の前日の金曜日から大型行事を始め、購買金額別に5%の商品券を贈呈するのが「韓国デパートのルール」だった。今まではそうだった。しかしこうした慣行が崩れている。低成長恐怖のためだ。

新世界百貨店は今後すべての大型行事を木曜日に始めると13日、発表した。1969年の開店以来初めて行事開始日を金曜日から木曜日に変更したのだ。週休二日制が定着し、週末にデパートではなく郊外に出かける家庭が増え、週末の売上高が落ちているからだ。

他のデパートより一日でも先にイベントを始めてこそ売り上げを増やすことができるという計算もある。今年の旧正月セールは21日の木曜日に始まる。

今月2、3日、ロッテ百貨店で紳士服60万ウォン分を購入した消費者は9万ウォン分の商品券を受けた。なんと15%と、普段の商品券イベントの3倍にのぼる。過去初めてのことだった。多くの客が集まり、売上高は前年同期に比べ40%増えた。

ロッテ百貨店の関係者は「生き残るための苦肉の策だった」とし「先月は暖冬のため男性服の在庫が積もり、協力会社の負担が非常に大きい状況」と話した。利益を一部をあきらめたのだ。

ロッテだけではない。現代・新世界百貨店も異例にも普段の2倍にのぼる購買金額の10%の商品券を贈呈した。「男性は実際に寒くなってから服を買う」という経験から、寒波が到来した時期に速やかに在庫を売ろうとしたのだ。

ロッテ・現代・新世界百貨店の昨年の成長率は0-1%。特に先月は3.8%減少した。新年からデパートが慣行を破っているのは「デパートの時代」が終わったという切迫感からだ。

実際、デパートは比較的容易に稼いできた。直接的なリスクを抱えず入店した会社から受ける手数料収入だけでも商売になった。しかしこういう時期は終わった。「賢くなった消費者はあらゆる流通経路をすべて検索して最も安いところで購入する。

海外から直接購買する消費者が増え、輸入ブランドの価格バブルも明らかになった。さらに景気も良くない。賢い消費者はデパートに行かない。在庫を減らすために随時70-80%割引をするが、賢い消費者は特価商品だけを選んで購入する。セールがあまりにも多いため、消費者の疑いが深まる。

デパート割引イベントに人々が集まるのは「もともと高い商品を安く購入できる」という期待感のためだ。しかし頻繁なセールは「もともと高い商品ではないようだ」という疑心を招く。

サービスや販売方式で換骨奪胎レベルの画期的な発想転換をしなければ、デパートという流通経路からますます人が離れていくだろう。デパートはさらに変わる必要がある。生きるために、生き残るために。

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