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日本の国民的グループSMAP、デビュー25年で解散の危機

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.14 14:51
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デビュー25年になる日本の「国民的グループ」と呼ばれるSMAPが、解散の危機を迎えた。

SMAPは歌手兼俳優の木村拓哉(43)、草なぎ剛(41)らが属する5人組の男性グループで、韓国にもマニアファン層を形成している。

 
13日、日刊スポーツなど日本メディアは「木村拓哉を除くSMAPメンバー4人が所属事務所から退社することになった。長年共にしてきたマネジャーが来月会社を離れることにすると、メンバーも追随する形で独立を決意した」と報道した。

SMAPは1991年シングルアルバム『Can’t Stop!!-Loving』でデビュー後、96年にメンバー1人が脱退、リーダー中居正広(43)をはじめとする5人のメンバーが共にやってきた。序盤はそれほど注目されなかったが、芸能番組に積極的に出演しながらコント演技などを披露して人気が急上昇した。98年『夜空ノムコウ』、2000年『らいおんハート』などの歌がミリオンセラーを記録し、2003年に発表したシングルアルバム『世界に一つだけの花』は250万枚以上売れた。

特にSMAPは1990年代以降の韓国アイドル産業にも大きな影響を及ぼした。SMAPは88年結成後に約3年間の育成期間を経たが、ジャニーズのアイドル育成システムは「H.O.T」以降の韓国歌謡界に練習生文化としてそのまま移植された。SM・YG・JYPなど韓国の主な企画会社がカレンダーや人形、バッグなどのアイドル関連商品(グッズ)を販売するやり方もSMAPのマーケティングシステムをそのまま応用した面が大きい。

歌手だけでなく映画・芸能など多方面でエンターテイナーの能力を最大化する現在のアイドルの活動方法もSMAPと非常に似ている。

SMAPメンバーの中でも木村拓哉は、日本の俳優の中でトップの地位を占めている。木村は通常の日本のミニシリーズドラマ(11回作)などに出演すれば出演料として約1億円(約10億2500万ウォン)を稼ぐと言われている。また別のメンバー、草なぎ剛は韓国内では芸名「チョナンカン」として認知度が高い。

大衆音楽評論家のキム・ウンハ氏は「実際にSMAPはライブ公演をはじめとする歌手本来の能力では高い評価を受けることができなかったが、エンターテイナーとしては空前絶後の成功を収めた」としながら「『少女時代』や『BIGBANG』など韓国の第2世代アイドルがドラマ・芸能分野に積極的に進出できたのも、韓国内の所属事務所が90年代以降のSMAPを持続的にベンチマーキングしたから」と説明した。

SMAPは韓国内の放送にも影響を及ぼした。SHINHWA(神話)のメンバー6人が出演したJTBCの『神話放送』は、SMAPメンバーが出演中のフジテレビ番組『スマスマ(SMAP×SMAP)』のコンセプトを借用した。スマスマは96年以降20年目となる代表的な長寿芸能番組だ。MBC(文化放送)の『無限の挑戦』は、2006~2007年にスマスマとアイテム・コント形式が似ているという指摘を受けたこともあった。

SMAP解散のニュースは日本の放送・広告業界にも大きな影響を及ぼす見通しだ。このため所属事務所を退社しようとするメンバー4人が最終協議の末に残留する可能性も提起されている。13日、所属事務所ジャニーズは各報道機関に「一部報道機関によりSMAPの一部メンバーの独立問題と担当マネジャーの取締役辞任等に関する報道があった。この件について協議・交渉が行われている事実はある」などと公式見解を出した。

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