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<北朝鮮4次核実験> 「金正恩が核オールイン宣言…第7回党大会控え宣伝効果も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.07 15:34
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◆金景一北京大韓半島(朝鮮半島)研究センター教授

--「水素爆弾実験」の目的は。

 
「まず核保有国と認めてほしいということだ。核への執着は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記も父の金正日(キム・ジョンイル)総書記も変わらない。中国の専門家は時点が問題であり、北朝鮮がいずれ4回目の核実験を断行すると予想していた。2つ目、米国が北朝鮮に対して全く関心を見せないため、注意を引こうという目的もある。3つ目、対内的に第7回党大会の前に何かを出さなければならないが、水素爆弾ほど宣伝効果が大きいものはない」

--朝中関係が改善の動きを見せている時期だが。

「中朝関係が本格的に改善される場合、北朝鮮としては選択の幅が狭まるため、いま断行したのではないかと考えられる。昨年10月、共産党の劉雲山党政治局常務委員の訪朝で中朝関係に新たな契機が用意されたのは事実だが、進展があったのではない。牡丹峰(モランボン)楽団が中国に来る時、金正恩第1書記の水素爆弾発言があったし、公演も取り消して戻った。その時、核実験を計画していたのではないのかと考えられる」

--中国は習近平体制に入って以来、北核不用の立場を強調してきた。

「3回目の核実験当時もそうだったように、中国は制裁に参加するだろう。今までより強い反応を見せる可能性がある。今回の実験は中朝関係の局面を壊すこのと同じだ」

--今回の実験で中国を含む国際社会の制裁がさらに強まるはずだが、北朝鮮の核・経済並進路線は可能だろうか。

「金正恩体制に入って対内的に経済事情が少しずつ改善されたのは事実だが、国際社会と孤立した状態で北朝鮮の潜在力だけではこれ以上改善していくのが難しい。核問題にオールインするという発想だが、非常に危険な考えだ」

◆金景一=北京大韓半島研究センター教授で、中国の韓半島問題専門家。中国の対北朝鮮政策と北朝鮮核問題に関し、韓国メディアにも活発に寄稿している。

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