주요 기사 바로가기

中国発ショックに政府・韓銀市場の状況点検会議…「韓国経済に及ぼす影響は制限的」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.05 15:53
0
韓国政府と韓国銀行が「中国発ショック」の鎮火に出た。5日午前8時、企画財政部と国際金融センターはチェ・ヒナム企画財政部国際経済管理官の主宰で市場状況点検会議を開いた。国内株式・外国為替市場が開かれる前点検といったものだ。企画財政部当局者は「中国発リスクが韓国経済に及ぼす影響は制限的」と評価した。その一方で「国際金融市場の変動性が大きくなり常時化することが憂慮される」として「外国為替市場が急変動する時、偏り現象が出る時に市場安定措置の強度を高めていく」と話した。

この日、韓銀も緊急点検会議を開催した。韓銀のキム・ミンホ副総裁補、ユン・ミョンシク副総再補、ホン・スンジェ国際局長らが参加した。韓銀もやはり(4日)中国株価の下げ幅が過度なものでありつつ韓国市場に及ぼす衝撃は制限的だろうと展望した。韓銀は中国の一部製造業関連の経済指標の不振、人民元安、大株主の株式売渡制限措置の解除、中東の地政学的リスクの浮上などが4日の中国証券市場の下落につながったと分析した。

 
韓銀関係者は「昨年の中国証券市場の下落の余波よりは国内経済に及ぼす影響が少ない展望」としながらも「中国経済が韓国と世界経済に及ぼす影響が大きいだけに国際金融市場の変動性を持続的にモニタリングする予定」と明らかにした。

一方この日10時40分現在のKOSPIは1929ポイントで前日よりも0.53%の小幅上昇となった。中国の上海総合株価は前日より3.02%急落した3196.65でスタートした。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP