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世界のバイオ市場、メモリー半導体の2.2倍=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.22 10:47
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サムスンの新収益事業に浮上したバイオ事業の二本の軸はサムスンバイオロジックスと子会社のサムスンバイオエピスだ。仁川(インチョン)・松島(ソンド)に並んで入った2つの会社はバイオ医薬品受託生産(CMO)と開発をそれぞれ担当している。昨年から最近まで化学系列会社を整理した李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長が描く「ニューサムスン」を見せる中心会社でもある。スマートフォン設計はアップルが、生産はフォックスコンが担当するように、バイオ医薬品開発はバイオエピスが、生産はバイオロジックスがするよう二元化したためだ。

通常バイオ医薬事業は「高リスク高収益事業」に挙げられる。製薬事業は研究開発にかかる費用が莫大な上、実際の販売に至るまでには臨床試験を経て薬効検証を受けなければならない。各国政府から販売承認を経る段階を経なくてはならず、バイオ薬品の複製薬であるバイオ後続品ひとつを開発するのにかかる費用は2000億ウォン(約205億円)に達する。こうした厳しさにもかかわらずサムスンがバイオ医薬品に参入する理由は、この市場が持つ成長性のためだ。製薬市場専門調査機関のエバリュエートファーマによると、世界の製薬市場規模は昨年基準7810億ドルで、このうちバイオは1790億ドル(全製薬市場の23%)に達する。バイオ分野だけで世界のメモリー半導体市場(825億ドル)の2.2倍規模だ。2020年にはバイオ医薬品市場は2780億ドルに成長すると予想される。

 
ヤン・ジェヒョク韓国バイオ協会チーム長は「バイオ医薬品の割合が増えており、サムスンが大きな工場を作ったからと問題が生じるとことはないだろう。サムスンの事業拡大は韓国のバイオ産業活性化の触媒になるだろう」と話している。

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