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【写真】ソウルタワーの下に「光のトンネル」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.21 11:27
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入口に設置されたOLEDトンネルは縦タイプのインカーブOLEDパネル77枚が使われている。DSLRカメラ5台を使って撮影されたソウルの夜景がバラの花と調和して幻想的な雰囲気を演出している。
ソウル南山(ナムサン)のソウルタワー下段部建物の「本館棟」が「ソウルタワープラザ」として生まれ変わり、今月18日に開館した。地下1階~地上4階規模の「本館棟」はソウルタワーが総合電波塔として完工した1975年からアナログ放送が終了した2012年12月まで電波塔に入っていた各放送局のスタッフが常駐していた場所だ。デジタル放送に転換されてから空き空間となっていたこの場所が文化・商業複合施設に改造された後、40年ぶりに一般公開された。特に、LGエレクトロニクスとLGディスプレイが55型大型OLEDパネル248枚でつくった4種類メディアアート造形物が新たな目玉として訪れる人々の目を引いている。

まず、ソウルタワープラザ1階入口に入るとOLEDトンネルが迎えてくれる。OLEDパネル77枚が使われ長さ9メートル・幅3メートルのトンネルだ。丸いトンネル壁面と天井に漢江(ハンガン)の岸から見たソウルの夜景と夜空の星、そしてバラの花が映し出される。

 
室内に入ると曲面OLEDパネルを含む計48枚のパネルを使ってつくった縦3メートル・横15メートルのパノラマ画面が目に入ってくる。景福宮(キョンボックン)や光化門(クァンファムン)の四季の移り変わりを撮影した映像が次々と目の前に現れる。パネル自体から光を出すOLEDの特性でカーブしている側面から映像を見ても色が変わらない。4階の廊下天井には長さ24メートル・幅4.3メートルの波型造形物「OLEDウェーブ」を配置し、ソウルの昼と夜空、伝統文様の丹青、花火などを見せている。内側・外側に曲げて製作した曲面OLEDパネル120枚が使われている。カメラ8台で撮影したソウルの空をコンピュータ120台で1カ月間編集し、38400X6480ピクセルの超高解像度画面を実現した。また、立体映像を鑑賞できる3Dワールド体験館も用意されている。

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