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現代・起亜自動車、米国で自動走行免許獲得…スマートカー開発に弾み

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.15 09:31
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現代(ヒョンデ)・起亜(キア)自動車が韓国の自動車メーカーで初めて米ネバダ州で高速道路での「自動運転免許」を取得した。未来収益産業である自動運転車市場を先取りするため自動車メーカーと情報技術(IT)会社の間で激しい角逐戦が展開される中で得た成果だ。最近ではサムスン電子まで自動運転車を含めたスマートカー市場に進出すると宣言し技術競争にさらに火がついている。

現代・起亜自動車は14日、米ネバダ州からSUV車「ツーソン」の水素燃料電池自動車と「ソウル」の電気自動車などに対し高速道路で自動運転を試験できる免許を現地時間11日に取得したと明らかにした。世界5位の現代自動車が自動運転車の技術競争が最も激しい米国で免許を取得したのは初めてだ。

 
現在米国ではネバダ州とカリフォルニア州を含む5州で自動運転車の免許を発行している。免許発行が面倒なのは交通事故など安全に対する懸念のためだ。このため高い技術力を持つ企業にだけ免許を発行する。特にネバダ州では技術プレゼンテーションと実車試験を受けた後で免許を公布するほど手続きが煩雑だ。

現代・起亜自動車はネバダ州で乗用車メーカーではアウディに次いで2番目に免許を取得した。これに先立ちグーグルとダイムラーなど5社が免許を発行された。比較的免許発行が容易なカリフォルニア州では日産、ホンダ、テスラなど9社が免許を取得し自動運転試験を進めている。今回現代・起亜自動車が免許を受けたことで自動運転車開発にもさらにスピードを出せるようになった。現代・起亜自動車はこれまで米西部モハーベ砂漠の自社走行試験場などで制限的に試験をしてきた。

今回自動運転免許を受けた車両の中にはツーソンの水素燃料電池車が含まれ注目されている。現代自動車は「既存の量産車モデルではなく水素燃料電池車が免許を受けたという点で意味が大きい。水素燃料車のうち自動運転免許を発行されたのはツーソンが初めて」と説明した。

今回免許を発行された現代・起亜自動車の自動運転車は独自開発した▽区間自動運転▽交通混雑区間自動運転▽非常路肩自動停車▽狭路走行支援などの技術を備えた。現代・起亜自動車はこうした技術を土台に実際の高速道路で多様な自動運転試験と評価を進める計画だ。2016年には信号と横断歩道の歩行者が含まれた都心地域に試験範囲を広げる計画だ。

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    現代・起亜自動車、米国で自動走行免許獲得…スマートカー開発に弾み

    2015.12.15 09:31
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    11日に米ネバダ州から自動運転試験免許を取得したツーソンの水素燃料電池自動車(写真=現代自動車)
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