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「米国、北インターネット2~3時間で完全破壊」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.11 10:51
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米国陸軍がサイバー戦力量を強化するためにサイバー専門担当チームを現在の32チームから来年夏に41チームまで増やすことにしたと米国政治専門メディア「ポリティコ」が9日(現地時間)に報道した。未来戦争にサイバー戦力が在来式の戦力に劣らないように重要になったうえに中国のサイバー戦力強化に対応するためだ。米陸軍は2013年9月サイバー専門担当部隊2チームを発足して以来この部門の戦力を強化してきた。

ポリティコによると昨年ジョージア州フォートゴードン基地に合同本部を設けた米国サイバー専門担当部隊で活動する人材は1000人余りだ。専門家は米国のサイバー戦力量は世界最高水準だと評価している。

 
米国は2010年イスラエルと共にコンピュータ・ウイルスであるスタックスネットをイランのブーシェフル原子力発電所に浸透させて核濃縮施設コンピュータに打撃を与えたという疑惑を受けている。米国国家安保局(NSA)の元職員エドワード・スノーデンが2013年に暴露した文書によれば当時米国政府は231件のサイバー作戦を遂行した。

米国は中国と共に北朝鮮のサイバー攻撃にも備えている。北朝鮮は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の暗殺を扱ったコメディ映画『インタビュー』を製作したソニーピクチャズを昨年11月にハッキングして役職員のEメールと個人情報、未公開映画、ソニーピクチャーズと俳優との出演料契約などを流出したとジェームズ・クラッパー国家情報局(ODNI)局長が明らかにした。米国は昨年12月に報復として北朝鮮のインターネットをマヒさせたと推定されている。

英国グラスゴー大学のサイバー安保専門家ブランドン・バレリアーノ氏は「もし米国がそう望めば北朝鮮のインターネットは2~3時間もかからずに破壊されるだろう」と話した。米シンクタンクのアトランティックカウンシル(大西洋評議会)のサイバー国政イニシアチブ代表であるジェイソン・ヒーリーは「(米サイバーの力量は)地球上のコンピュータにあるどんなものでも停止させたり盗むことができる」と話した。

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