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ドラマ『最高の恋人』初放送…視聴率7.6%でまずまずのスタート=韓国

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.12.08 17:58
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連続ドラマ『最高の恋人』(原題)第1話が視聴率7.6%で順調にスタートした。

8日、視聴率調査会社「ニールセンコリア」によると、7日に放送されたMBC(文化放送)の新ドラマ『最高の恋人』初回放送は全国基準7.6%視聴率を記録した。同時間帯に放送されたSBS(ソウル放送)『帰ってきたファン・クムボク』が17.6%で1位を独走、KBS(韓国放送公社)第2テレビ『夕方の生生情報』は6.4%視聴率を示した。

 
今回の第1話ではハン・アルム(カン・ミンギョン扮)がデザイナーの夢をかなえるために孤軍奮闘する姿と夜の無名ジャズ歌手でありアルムの母親であるナ・ボベ(ハ・ヒラ扮)にプロポーズするチェ・ギュチャン(チョン・チャン扮)のエピソードが描かれた。

特に、放送前から関心を集めたカン・ミンギョンはこの日好演を繰り広げて注目を集めた。女性デュオ「Davichi(ダビチ)」のメンバーだったカン・ミンギョンは、女優転身後のデビュー作『笑ってママ』でその演技力が取り沙汰され、演技者として苦戦を強いられていた。

その後、カン・ミンギョンは『ヴァンパイア☆アイドル』『海雲台の恋人たち』などに出演したが女優としてこれといった印象を残すことができないでいた。

一方、『最高の恋人』は母娘の人生を通じて現代の独身女やバツイチ女の悩みや葛藤をリアルに描き、主人公とその周辺人物のエピソードを通じてハートフルな家族愛を描いている。

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