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<野球>米国行きの李大浩「4、5チームが関心見せている」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.07 16:22
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7日、仁川(インチョン)空港で出国前の記者会見を行っている李大浩
メジャーリーグ進出を狙っている李大浩(イ・デホ、33、ソフトバンクホークス)が米国に向けて出国した。李大浩に関心を見せているメジャーリーグ球団と交渉を行うためだ。

李大浩は7日午後、仁川(インチョン)空港で出国前の記者会見を行って「メジャーリーグの4、5チームが関心を持っているようだ」として「ウィンターミーティングに参加して現地の関係者たちと会う計画」と明らかにした。

 
李大浩はこの日、米国カリフォルニア州ロサンゼルスに出国してウィンターミーティングの場所であるテネシー州ナッシュビルに移動する。メジャーリーグのウィンターミーティングには30球団の団長が参加する公式の場で業界関係者たちが大勢集まる。そのためウィンターミーティングで大型契約が実現するケースが多い。

李大浩の国内マネジメント会社であるモンティス・スポーツマネジメントグループの関係者は「ウィンターミーティングは李大浩を紹介する場になるだろう」として「MVPスポーツグループ代表エージェントであるダン・ロザーノ(Dan Lozano)が直接李大浩の契約を陣頭指揮する予定だ。最上の契約のために慎重に交渉を導いていくだろう」と伝えた。

李大浩は「年俸など契約条件についての具体的な事項は直接行ってみて分かるようだ。自信がある」と明らかにした。

次は李大浩との一問一答。

--契約はどのように進んでいるのか。

「まだ決まっていることはない。米国に渡ってから現地チームと接触した後、具体的な話をするようだ。エージェンシー関係者との電話では4、5チームが関心を見せていると聞いた。ひとまず米国に行ってエージェントと話してみなければならないようだ」

--米国での日程はどうなるのか。

「ウィンターミーティングに直接参加して雰囲気を見て回る予定だ」

--関心を見せているチームがある状況で選ばなければならないがチームを選ぶ基準があるならば。

「まだ決めていない。行って、会ってみて一生懸命できるチームを探さなければならないようだ」

--朴炳鎬(パク・ビョンホ)の契約を見れば年俸交渉が侮れないようだが。年俸に対する基準を持っているか。

「ある程度は考えているが、どのチームが(私を)望んでいるかも分からないので具体的な基準を持ってはいない」

--米国進出は確定的とみるべきか。

「(米国に)行きたくて今回出国する。そのように考えている」

--契約で最も重要に思う部分は。

「選手は試合でたくさん走って主力を確保することが重要だ。自分を必要とするチームで走りたい」

--行きたかったチームは特にあるか。

「ない。良いチーム、そして優勝できるチームならばいいだろう」

--守備のためにアメリカンリーグが合っているという意見もあるが。

「守備にも自信がある。チームで準備しろと言うならできる。まだどうなるかも分からないので下手に判断はできない問題だ。準備はできている」

--メジャーリーグでのカギは何だと思うか。

「米国は、力で押す選手たちが多く速いボールを投げる投手が多い。それに備えなければならないようだ。(剛速球に弱いという評価があり)誰がそんな話をしたのか分からないが、剛速球投手との対決も自信がある]

--米国進出はいつから考えていたか。

「日本に行く時から漠然とした考えはあった。今年エージェンシーを移ってアドバイスを受けながら考えが具体的に変わった」

--いつ帰国するか。

「13日に戻ってくる予定だ。契約してもしなくても自主トレーニングをしなければならないので13日に帰ってくるつもりだ」

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