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<女子ゴルフ>韓国選手、米国で204億ウォン、日本で83億ウォンの賞金獲得(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.02 10:30
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2014年は韓国女子プロゴルファーに最高の一年であった。韓国はもちろん、米国と日本でも大活躍した。

何よりも韓国選手は米国女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアー31大会で15勝し、シーズン最多勝記録を更新した。2006年と2009年の11勝を大きく上回った。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)ツアーでは37大会で17勝した。2012年の16勝を超えるシーズン最多勝だ。

 
比率にすると韓国選手がLPGAツアーの48%、JLPGAツアーの46%の大会で優勝した。リディア・コ(18、ニュージーランド)など海外の韓国系選手を除いた成績だ。当然、収入も多かった。韓国選手は米国・日本ツアーで合計287億ウォン(約30億円)の賞金を獲得した。国内女子ツアー賞金を合わせると、国内外での韓国選手の獲得賞金は468億ウォンにのぼる。

今季のLPGAツアーの賞金総額は684億ウォン、JLPGAツアーの賞金総額は318億ウォン(米国比47%)だった。国内女子ツアーの賞金総額は184億ウォン(米国比27%)。共同主管大会もあるため、ツアー公式大会の賞金は合計1169億ウォンとなる。韓国選手はこのうち40%の賞金を占めた。今年の女子プロゴルファーのうち賞金が最も多かった選手は韓国系ニュージーランド選手のリディア・コ(約32億4000万ウォン)だった。韓国女子ゴルファーでは約30億ウォンの賞金を稼いだ朴仁妃(パク・インビ、27、KB金融グループ)がトップだ。キム・セヨン(22、未来アセット)は21億ウォン、梁熙英(ヤン・ヒヨン、26、PNS)も17億ウォンに近かった。

LPGAツアーで活躍中の韓国選手31人が獲得した賞金を合わせると約181億ウォンだ。ここに非会員の田仁智(チョン・インジ、21、ハイト真露)が全米女子オープンで優勝するなど10億ウォンを獲得した。コ・ジンヨン(20、ネプス)も全英女子オープン準優勝など活躍した。これをすべて合わせると韓国選手は今年、LPGAツアーで計204億ウォンを稼いだ。

日本で賞金1位は李ボミ(イ・ボミ、27、コカコーラ)で、約22億ウォンだった。日本ツアーでは特に賞金ランキング5位以内に韓国選手が4人も入った。3位の申智愛(27、スリーボンド)は約11億ウォン、4位の安宣柱(アン・ソンジュ、28)は約10億ウォン、5位の李知姫(イ・ジヒ、36、真露ジャパン)は約9億ウォンを獲得した。4人合わせて約52億ウォンとなる。非会員で日本でメジャー2勝した田仁智もいる。結果的に韓国選手は今年の日本女子ツアーで83億ウォン近い賞金を獲得した。


<女子ゴルフ>韓国選手、米国で204億ウォン、日本で83億ウォンの賞金獲得(2)

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