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<韓日中賢人会議>「低成長時代の新成長動力は韓日中FTA」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.01 08:22
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10周年を迎えた韓日中賢人会議が、韓中自由貿易協定(FTA)を越えて韓日中FTA交渉に向けて速度を出すべきだという提案をした。

30日、ソウルウェスティン朝鮮ホテルで「今後10年、東アジア共同繁栄のために」をテーマに開催された賢人会議の基調演説で、中国の曽培炎元副首相は「賢人会議は最初から北東アジア経済の単一化という課題を抱えて生まれた」と強調した。「韓日中FTA交渉に拍車を加え、北東アジア域内貿易・投資自由化を推進し、インフラなどで包括的な相互連係性を強化しなければいけない」とも述べた。

 
続いた分科討論でも同じ意見が出てきた。経済・金融分科を主宰した司空壱(サゴン・イル)元財務部長官は「今後しばらく世界経済は低成長状態であるはずで、3カ国FTAはこの地域で新しい成長動力を発掘するのに役立つだろう」と述べた。

洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)中央日報・JTBC会長は歓迎のあいさつで、「過去は違っても3カ国はすでに運命共同体」とし「共助があってこそ北東アジア全体の共存と共栄が可能だ」と述べた。

福田康夫元首相は「3カ国の協力を現実化するために政治の力を借りなければならない部分もあるが、国民間の交流と相互理解がなければ政治も動くことはできない」と指摘した。

韓国側団長の李洪九(イ・ホング)元首相は「今回の会議の結果を3カ国首脳に伝え、政策に反映するよう建議する」と述べた。

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