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10月のデパート売り上げ、2桁の増加率=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.27 08:44
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10月のデパートの売り上げが1年2カ月ぶりに2桁の増加率を記録した。政府主導で10月に行われた「コリアン・ブラックフライデー」のような販売促進行事や消費心理の好転のおかげだ。

26日の韓国産業通商資源部によると10月のデパート売り上げは昨年同月より11.4%増加した。デパートの月別売り上げ増加率が10%を越えたのは2014年8月(10.8%)以降で初めてだ。9月よりは17.8%上がった。政府主導の割引行事で家電の売り上げが前年より26.6%上がった。衣類の売り上げも9.6%上がって5カ月ぶりに増加した。

 
10月のコンビニエンスストアの売り上げは昨年同月より35.1%増加した。各種割引行事とともにタバコの値段引き上げにともなう販売額増加のような要因も重なった。ただし大型マートや企業型スーパーマーケット(SSM)の売り上げは前年に比べそれぞれ0.5%と3.6%減った。

産業部のチャン・クミョン産業分析課長は「9月の秋夕(チュソク、中秋節)に販売が増加した食品販売が減り大型マートとSSMの売り上げが減少したが、全体的に消費が回復している姿を見せている」と話した。実際、韓国銀行によると消費心理を計ることができる「消費者心理指数」も10月に105、11月に106を記録して中東呼吸器症候群(MERS)の余波が及んだ6月(99)以降5カ月連続で上昇している。

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