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<プレミア12>5回降板の金広鉉、日本戦の悪夢を払拭できず

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.11.16 10:52
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「エース」金広鉉(キム・グァンヒョン、27)が日本戦の悪夢から目覚めることができなかった。

金広鉉は15日、台湾天母棒球場で行われた米国とプレミア12予選ラウンド最終戦で4イニング1/3を投げ、2失点した。先発投手が早めに降板し、日本に次ぐB組2位で8強入りを狙っていた韓国代表も危機を迎えることになった。

 
序盤の球威を最後まで維持することができなかった。金広鉉は4回まで完ぺきな投球を見せた。試合開始と同時に140キロ後半の速球と低く落ちるスライダーで攻撃的な米国打者をかわした。ボールが真ん中に入っても打たれないほど球威があった。野手の失策による失点危機を自ら切り抜け、韓国最高の左腕投手にふさわしい姿を見せた。

1回に最初の打者を内野ゴロで打ち取った金広鉉は2回一死まで3連続三振を奪った。3番打者のアイブナーはトリプルAで今季打率3割台、19本塁打を放った有望株だ。しかし外角の球で空振り三振を奪った。韓国をよく知る4番打者のダン・ブラック(KT)もフルカウントから速球を空振りした。

カーブの制球も完ぺきだった。3回までイニングあたりの投球数が12球ほどと理想的な投球をした。4回には野手のミスで先頭打者を二塁に出し、一死三塁の危機を迎えたが、後続の2人の打者を三振と内野ゴロで処理した。

しかし5回の峠を越えることができなかった。先頭のマックブライトが高めの甘いスライダーをとらえ、左越二塁打を放った。続く打者が四球を選んで無死一、二塁の危機を迎えると、宣銅烈(ソン・ドンヨル)投手監督がマウンドに行って金広鉉を励ましたが、効果はなかった。次の打者にタイムリーを浴びて1失点し、続く打者にも右越二塁打を許して追加で1失点した。その後、内野ゴロと四球で一死満塁となったところで、金寅植(キム・インシク)監督は金広鉉に代えてチョ尚佑(チョ・サンウ)をマウンドに送り、チョ尚佑が2打者を連続三振に仕留めて追加失点を防いだ。

金広鉉はコンディションが良い時、速球で攻め、スライダーで相手のタイミングを外す。左右のコーナーワークもよく、「分かっていても打てない球」を投げる。この日も4回まではそうだったが、5回に走者が出て崩れた。

金広鉉は8日、日本との開幕戦で2イニング2/3を投げて2失点した。韓国は日本に1敗した後、3連勝した。米国戦は金広鉉がプライドを取り戻す機会だったが、惜しくもそうはならなかった。

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