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韓国の10月の外貨準備高は3696億ドル…2カ月連続増・世界7位規模

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.05 10:04
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ソウル乙支路(ウルチロ)の外換銀行本店で職員が市中に流通したドルを整理している。
10月における韓国の外貨準備高が9月に続いて2カ月連続で増加した。4日、韓国銀行によると、10月末基準の韓国の外貨準備高は3696億ドルで前月(3681億1000万ドル)に比べて14億9000万ドル増えた。経常収支黒字が長期化したことを受け、ことし6月に歴代最高額となる3747億5000万ドルを記録した外貨準備高は、7月と8月にはドル高の影響で減少に転じていた。だが、為替レート変動幅が減り、外貨資産運用収益が増えたことで9月と10月は再び増加した。

資産類型別では予備預金が253億4000万ドルで前月より12億6000万ドル増え、有価証券(国債・政府機関債・会社債・資産流動化証券)も3346億ドルで前月より2億6000万ドル増加した。半面、国際通貨基金(IMF)特別引き出し権(SDR)は34億4000万ドルで前月より3000万ドル減った。IMFに納入した出資金の一部を引き出すことができる権利であるIMFリザーブポジションは14億3000万ドルで前月と同水準だった。購入当時に帳簿価格として表示される韓銀の金保有額は8月と同じ47億9000万ドルだ。

 
韓国の外貨準備高規模(9月末基準)は3681億ドルで世界7位を記録した。中国が3兆5141億ドルで1位を守ったほか、日本(1兆2489億ドル)、サウジアラビア(6623億ドル)、スイス(5989億ドル)、台湾(4263億ドル)、ロシア(3713億ドル)の順だった。

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